夏休み終了 シルクside ページ23
シ「どーも！Fischer'sのシルクです！」
…
…
シ「せーの！」
全「アデュー☆」
貴『それじゃ！またあとで！アデュー☆』
全−貴「アデュー☆」
キャンプでの話から時は経ち、Aは家にあるものの準備のため、一旦帰宅。
ダイブー･モトキ･ダーマ･ザカオ･ぺけは予定があるとかで、ぺけの車で別で帰った。
あぁ…終わっちまった。
本当は、Aに告白する予定だった。
でも、いいんだ。
ゆっくりと、時間をかけて伝えればいい。
ずっとこの気持ちは変わらないから。
もう少しで家に着く。
車の中には、俺とダホ、そしてマサイ。
大好きなレモンティーを飲みながら窓の外を眺める。
そんな時だった…
ン「なぁシルク…Aちゃんのこと好き？」
シ「はぁ！？！？！？」
急な質問に、飲んでいたレモンティーを吐きかける。
なんでだ？いつからバレてた？
心の中の焦りを読み取られないように、平然を装って返事をする。
シ「はぁ？んなわけあるかよwww」
俺は精一杯の嘘を顔に出さずに言った。
するとダホの表情は明るくなり、
ン「ほんと！？よかった！シルクが相手じゃ勝ち目ないと思って！俺、Aちゃんにアタックする！」
マ「待て。俺も…俺も諦めない。」
ン「えっ！？マサイも好きだったの！？
じゃあ俺らはライバルだ！お互い頑張ろうな！」
…
…
俺の耳には、そこからの二人の会話は入ってこなかった。
2人がAを好き？
Aは…まだあいつ(先輩)のことが好きなのか？
もしかしたら…2人のどっちかとくっつくのか…？
俺はそんなの………耐えられない！！！
シ「俺は！！！Aが好きだ。だからお前らには渡さねぇ。もちろん、笹沢先輩にも。｣
しばらく沈黙。
それを破ったのはマサイだった。
マ「シルク。俺らに隠し事はできないんだぜ？ﾆﾔ」
その隣でダホもニヤニヤしてる。
やっぱりこいつらにはお見通しかwww
えっ…ってことは…
シ「じゃあさっきのは、俺に本音を言わせるための嘘か！！！」
ン＆マ「それは違う！」
ン「俺らはマジだから！」
マ「だから、ライバルだ。まぁ、他にもいるかもしれないがな…。」
シ「正々堂々勝負だ！」
✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃
作者です！
今回は謝罪です。
高校生の話なのに、だほさんとぺけ様、車運転してます。笑
ありえない話ですがご了承ください。
引き続き本編をお楽しみください！
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Leaf(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» いえいえ！頑張ってください！ (2018年8月3日 15時) (
レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - Leafさん» お返事ありがとうございます!!!了解しました！これからもよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2018年8月2日 17時) (レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» はい。『このままのストーリーでも見てくれるという方もコメントよろしくお願いします!!!』って書いてあったので、そうなりますね。 (2018年8月2日 10時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - airさん» コメントありがとうございます!!!シリアス系了解しました！頑張ります！ (2018年8月2日 0時) (レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)
air(プロフ) - こういうシリアス系好きなので、ぜひこのままで！応援してます！ｸﾞｯ (2018年8月2日 0時) (レス) id: abd14a0bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mrs.ぱんぷきん | 作成日時：2018年5月6日 19時
