狂犬に憧れた子猫くん【男主】 (ページ8)

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⚠funkyが登場します、地雷の方は自衛お願いします

大橋side

リチャが話題を振ったことで滝沢歌舞伎2018の話に。

そこでまさかのAは滝沢くんから直接声をかけられていたという事実が判明

「怖くなかったん？年上の俺らとかSnowManさんたちと一緒にやるのしかも同い年も同期も誰もおらんのに」

Aは少し考えた後に喋り出した

『本音を言えば怖かった進化したいっていう自分の中の問題を解決させるにはあまりに大きすぎる舞台やと思った』

『せやけど滝沢くんが誘ってくれた意味とかタイミングとか色々考えたらそんなくよくよしたこと言うてられへんなって思ったんですやから出ることにしました』

『あとシンプルに滝沢くんの言葉に背中押されました笑』

朝「滝沢くんの言葉？」

『お前にしか出せない雰囲気であの演舞場を支配してみろ』

『たぶんこの先一生忘れることない言葉ですこれは』

そう言うAの目はただただまっすぐ前を向いて笑ってた

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昔話に華を咲かせて数時間後

俺と丈くんも明日仕事、他のメンツも仕事のある人が何人かおったからぼちぼち解散の雰囲気に

店の会計は知らんうちに末澤が終わらせてた

やること相変わらずかっこええなあ笑

店を出てみんなそれぞれが帰路に着こうとしたその時

『あの！』

Aが声を上げて全員の動きを止める

『今日はみんな忙しいのにほんまにありがとうございましたあと待たせてほんますいませんでした』

そう言い終わると同時に俺らに深くお辞儀をしたA

俺らは全員で目を見合わせて笑い合う

古「いきなり大声出すから何事かと思ったやん笑」

今「話してくれてありがとな」

朝「俺らもうおる世界は違うけどいつでも連絡しいや？」

向「もっと俺頼ってもええんやで！！」

浜「俺らも頼れよなあ龍太」

室「どんなことでもええからなんでも話しや聞くくらいはできるから」

藤「愛されとんなあ A！」

「ほんまやな！！笑」

草「ま一番に愛してるんはメンバーの俺らやけどな」

末「そこだけはほんまに譲れやんから」

俺らはみんなAを愛してるんやで

まだ届いてないかもやけどいつか届くとええなあ

fin .