狂犬に憧れた子猫くん【男主】 (ページ7)

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⚠funkyが登場します、地雷の方は自衛お願いします

藤原side

俺も含めかなり懐かしいメンツが勢揃いになったのもあって昔話ばかりが出てくる

そんななか、珍しくリチャが話を切り出した

リ「そういやこの中で滝沢歌舞伎出てたんって誰やっけ？」

それは俺たちの未来を大きく変えた舞台の話やった

「俺と大橋、康二、リチャ、末澤、Aちゃう？」

『それは2018 ZEROは大地くんたちも出てるやんね？』

今「お前よお覚えてんなあ.. 俺と淳弥、古謝くんやね」

「なっつかしいなあ」

大「めっちゃしんどかった思い出しかないんやけど俺... 笑」

末「大橋太鼓しながら泣いてたもんな」

大「言わんとってや！！」

向「いやあでもあれは正直ほんまにきついよな」

『向井くんはその後もやることになりましたけどね』

向「もうついてくのに必死やったよねあの時は！」

草「まあでも大人やった俺らでもあんだけきつかったのに普通にやってのけたAもすごいけどな」

そうそこなんよ

俺らが出たのは2016年の滝沢歌舞伎

その時のAは16歳

誰よりも涼しい顔で太鼓を叩いたりダンスをしてたんを俺はずっと覚えとる

『いや俺もめっちゃ必死やったよ？笑歴史に傷つけるわけにはいかんしなによりこの人らに任せてよかったって滝沢くんやSnowManのみなさんに思ってもらわなあかんって思ってたから』

朝「そんなことまで考えてたん？」

『うんそれもあるけど俺あの時滝沢くんから出てみやんかって聞かれててん』

古「え？！そうやったん？」

『うん最初は断ろうかと思ってんけど自分の中でなにかを進化させたくてやらせてくださいってお願いした』