子供 ページ11
正門side
Aぇちゅーぶの撮影合間の休憩中
事務所の楽屋でいつもみたいにわいわいと元気なみんな
佐「 んで この前行った店で.... 」
末「 なんそれやばない？！笑 」
小「 いや誠也くん突っ込むんはや！！こっからやのにこの話〜！ 」
末「 え？！ 嘘やん絶対あそこがオチやろ！！ 」
小「 晶哉のこの顔見てそれ言えますか？ 」
末「 なんちゅう顔してんねんお前は！笑 」
佐「 俺の美味しいとこ全部持ってくやんか〜！！ 」
.... 相変わらずあそこは賑やかやわ笑
連日ありがたいことに忙しくさせていただいてる俺ら
なかには休みたい人もいるわけで
リ「 元気すぎて困るんやけど 」
福「 ドラマの台本覚えやなあかんのに〜、 」
『 シンプルに寝たいんやけど 』
さっきからずっと不満そうやった3人が俺の周りに集まり出した
これは俺に言えってことやな、うん笑
「 自分で言うたらええやん笑 」
『 誠也くんの笑顔が可愛すぎて無理近づけやん 』
「 なにその理由 」
『 とりあえず正門くん言ってきてください 俺寝るんで 』
その一言だけ残してほんまに楽屋のソファーに寝に行ったA
猫みたいなやつやなあ ほんまに、、
楽しそうなところを申し訳ない顔を作って事情を説明すると結構真面目な顔で謝り出した3人に
残りの2人はたじろいでたけど Aのおる方を見るともう寝とった
そのまましばらく俺らにしては珍しく静かな時間が流れた
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作者名：にろ | 作成日時：2023年7月2日 22時
