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青side
めめは自分にストイックすぎるところがある
なにかできなかったらできない自分をずっと責め続ける
だからいつか限界が来ないか俺はずっと心配だった
子供みたいに泣き声必死に抑えて泣くめめが可愛く思えて腕を伸ばして頭を撫でる
いつもは俺より身長高いから届かないけど
こうやってちっちゃくなってると届くもんだなあ
黒「 ..っ ごめんね しょっぴー 、っ 」
「 もう泣くなよ！笑 別にお前のせいじゃねえし俺の体調管理が甘かっただけだから 」
「 それに俺もごめん めめに怖い思いさせた 」
ただでさえドラマ撮影やらなんやら色々忙しいのに俺のせいで不安にさせたことには変わりなかった
横になってる姿勢から肘だけついて頭を下げる
黒「 、っ しょっぴーいなくなっちゃうんじゃないかって... っ 思った 、 」
泣きながら途切れ途切れでそう言うめめが本当に子供に見えてきた笑
「 俺はいなくなんねえよ笑 お前ら残してどこにもいかねえから な？笑 」
そのあともしばらく涙が収まらなかっためめを慰め続けてたら薬の効果が出始めたのか体調も次第に回復してめめと一緒にスタジオに向かった
スタジオに向かう途中も子供みたいなめめはずっと俺の手を握ってた
さすがにスタジオ入ったらメンバーいるし離してって言ったのに絶対やだって言ってそのまま入って
めちゃめちゃ康二に詰められました。笑
たまには子供みたいなめめも可愛くていいな
なんてぜってー本人には言わないけど！！
Fin.
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亀更新で申し訳ありません...
だらだらと長く書くのが好きなので一個のお話がすごく長くなりますすいません！！
これから少し仕事が忙しくなるのでさらに亀更新になるかもですが心温かく読んでいただけると幸いです^_^
にろ
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作者名：にろ | 作成日時：2023年6月10日 15時
