逆転1日目 ページ3
『ほんとに何だったんだ？』
さっきの奴、実験台になれとかほざいてたけど、一体なんの実験台だ？
というか雄英高校についてから視線が痛いんだが…？？
っ！！まさか！背中に紙貼られててバカとか書いてあるとかっ！？
そう思い背中を触ってみたが、どうやら違うようだ
色々考えてみたけど、頭がパンクしそうなのでやめました。ハイ
もんもんとしている間にA組に到着してしもうた……
『皆はよー』
「あ、Aくんおはよー……
ってどうしたんその格好！？！？」
麗日さんが、というかドア付近にいる人らもすごい形相でこちらを見ている。
え、俺なんか今日変な格好で登校した？寝ぼけてパジャマで登校しちゃったあるあるパティーン？？
でも今日普通に制服に着替えたはずなんだけどな……
『麗日さん、どうしたの？そんな驚いた顔してぇ...
俺どんだけすごい格好してんの？？』
「こ、これ！」
そういい麗日さんは俺に鏡を渡してくれた。
んー……？鏡に映っている自分は、なんかこう……
いつもより丸みがあって、目もいつもより大きく見えるし、え、てかいつの間に髪の毛伸びてんの？怖っ呪い人形かよ…なにより、
『……なにこのふくよかな胸』
そう、胸がある。自分は男なのに。
……もう一度言おう。男なのに。
『ｴｯ……どゆこと？？』
「それはこっちのセリフだよーっ！？」
「お茶子ちゃんどうしたの？」
ケロッ？と首を傾げ、こちらに来る蛙吹さん。
「なんかね、Aくん、女装癖があるみたい……？」
『ちょままちょまままっ！？麗日さん違うから！？！？』
「え、ちゃうの？」
『違うよ！？そんな目で見ないで！？』
「ケロッ…とりあえず、教室の中に入ったらどうかしら？後ろの人がつっかえてるわよ」
「...おいはよどけやクソが」
『ば、ばくごーくっ……！？ごごごめん！！！』
後ろに立っていたのは、MK5(古い)の爆豪くんでした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ちょまままで何か気づいた方、私と同士ですお友達になりましょ((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 523人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒロアカの天才 - いつ更新されるんですか！早くみたい〜！ (2020年1月25日 20時) (
レス) id: b21fe1dd12 (このIDを非表示/違反報告)
氷翠 - 最高！！！これ以上は私の語彙力では表せません！兎に角最高！！！ (2019年9月18日 23時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
藍伊 - 内容好きすぎて泣きそうです笑笑更新頑張ってください!! (2018年7月4日 0時) (レス) id: 7145fdcbfb (このIDを非表示/違反報告)
ムクロちゃん(プロフ) - 6の(名前)が紗季になってますよ。 (2018年5月29日 8時) (レス) id: b8a1754231 (このIDを非表示/違反報告)
ぽー - 更新まってまーす！ (2018年5月27日 23時) (レス) id: 76717ec63a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かるぱす。 | 作成日時：2018年5月14日 3時
