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レコーディング室に1人とか寂しすぎだろ!
こんなことになるんならジュニョギ達と勉強しとけば良かった。
いや、それも嫌だな。うん。
?「〜〜〜♪」
あれ、この人すごく歌が綺麗…。
なぜだか私の体は勝手にその歌声が聴こえるレコ室に向かっていた。
))ガチャん…
?「え…!?」
あ、やばい…音たてちゃった!
『あのすみませんでした!!!その、えっと…歌声がとても綺麗で惹かれてしまって、あの!盗み聞きとかじゃないんで!すみません!!!』
?「ははっw面白いね君w」
ミダム「俺はミダム。97lineだよ、よろしくね。」
ニコッと効果音が着きそうなくらいの微笑みをかましてきたミダムさん。
『あ、Aって言います!03lineです!ミダムさんよろしくお願いします!』
ミダム「オッパって呼んで?俺もAって呼んでいい?」
え、カッコイイ。☜
『は、はい、大丈夫ですよ…ミダムオッパ?///』
ミダム「ははっwA可愛いwタメで大丈夫だよ。」
『い、いや!そんな!いいんですか…?』
ミダム「うんwその方が楽だからね。」
『ありがとうミダムオッパ!』
ミダム「ところで何しに来たの?」
『編曲しに来たの!弟達に追い出されちゃってw』
『オッパは?歌の練習?』
そう聞くと、ん〜と少し渋りながら
「ま、それもあるけど僕少しさ人見知りでチームの中で浮いてるんだ…w」
だから逃げてきた、と笑うミダムオッパは少し辛そうに見えた。
『オッパ!私とこんなに喋れてるもん大丈夫だよ!上手くやれる!』
そう言うと
ミダム「ありがとうw頑張ってみるね!」
『あとさオッパさっきチームって言ってたけど、もしかして社長からなんか聞いた?』
ミダム「う〜ん詳しくは聞いてないけどなんかサバイバル番組を始動するのにチーム組んだとか…」
『あぁーやっぱりそうかー。オッパは何チームなの?』
ミダム「俺?Aチームだよ。Aは?」
『Cチームだよ!中学生の集まりw』
ミダム「若いねwこっちは俺が一番上の最年長だよ。だから、余計にプレッシャーでさw」
『大丈夫だよオッパなら(*^^*)』
『てか、オッパさStray Kidsとのバトルに出てたよね?』
ミダム「あぁー出てたよw」
『あの時のオッパすごくかっこよかった!』
ミダム「今は?w」
『今もだよぉーw』
ミダム「ははっwてか、編曲しないの?w」
『…あ!忘れてた!』
ジェソピにまた怒られちゃう!
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mimi(プロフ) - みなさま多くの応援コメントありがとうございます!!!長らくお待たせしてすみませんでした!一応受験が終わったので今日またあげたいと思います!今後ともぜひYG宝石箱のヨジャマンネよろしくお願いします! (2019年2月1日 20時) (レス) id: 450a8f2e31 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - 突然すみません!良ければ、YG宝石箱でTreasureとしてデビューした子達の紅一点小説も書いてほしいです… (2019年1月30日 9時) (レス) id: 3c69dcb41d (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - YG宝石箱のシリーズ待ってました! (2019年1月29日 22時) (レス) id: 5d8046c075 (このIDを非表示/違反報告)
ayku0917(プロフ) - YG宝石箱の小説ほぼないので楽しみにしています! (2019年1月27日 19時) (レス) id: 1e007ce594 (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 更新楽しみに待ってます!頑張って下さい! (2019年1月27日 15時) (レス) id: 2b264c222f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mimi | 作成日時:2019年1月20日 0時