ちゃるじゃ…ウリマンネ (ページ13)

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GOGO!!まんね5 ページ13

ホームに行っても、やはり沢山の人に名前を叫ばれる。

...中には、急にきた私達に失神する人まで...。

それだけ、私がイケメンってことね☆

やっぱり、この姿はなかなか見れないレアだからなぁ...。(笑)

「オッパ...。早く海行きたいね」

JN「オッパは、家に帰りたいよ...」

「ちょっと、それは言っちゃダメだよ」ww

疲れきっているオッパ。
...家に帰りたいね。w

「元気のないオッパに、私の愛嬌でも見せてあげるよ!!!!」

...仕方ない。
番組のためだ....。

A、一肌脱ぐ!!!!!

JN「ちんちゃ!?」

「ぷいんぷいん～♪」

JN「ノムキヨウォ!!!!」

「シャシャシャ～♪」

JN「キヨミ!!!」

オッパ、笑顔が弾けてるよ...。
良かった。w

「満足ですか?」

JN「オッパ、元気出たよ!!!」

「良かったですw」

その時、電車がやって来た。

その時、ここが終点だからか、
たくさんの人が降りてくる。

『あれ、Aじゃない?!
　隣は...ジニョンオッパ!!!!!』

『ぎゃーーーっ』

「...行こうオッパ」

JN「ﾈｰ」

私は、ジニョンオッパと二人で通りすぎる人達に手を振って、
電車に乗り込んだ。

「やっっっと座れる。」

私とオッパは、椅子に座る。

JN「だよね...」

安全のため、私の隣とジニョンオッパの隣、
私とオッパの真ん前にはスタッフが座った。

「ふわぁぁぁあ...」

アクビが出てしまう。

JN「A、おいで」

自分の肩を指差すオッパ。

「いいの!??わーい!!!!」

私は、そう言ってオッパの肩に頭をのせる。

「ヨダレ垂らしたらごめん」

JN「そ、そ、そ、それは...」

「じゃあ、こぼすね～」

JN「もう、ちゃるじゃ!!!」

それから、だんだん電車の心地よい音をきいているうちに、
眠くなってきた。

『A、寝てるよ!?可愛い...。』

BANAらしき女の人の声が聞こえたとき、
眠りについた。