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「...人が...いっぱいだぁ」
私、イ Aは高校の入学式に来ている。
サクラがいっぱい咲いていて、天気もいい。
まさに入学式日和の日。
...いつからだろう。
人が怖くなったの。
人を信じられなくなったの。
「よし...いくぞ。」
一歩を踏み出すが、私は、人の波に揉まれ、
すぐに腰を打ってしまった。
?「大丈夫?」
私と同じ学校で、新品であろう制服を来ている人。
「...ひゃい」
か、か、噛んだぁ///
?「あははっ。ほら、手」
「ひゃっ、いいです...」
怖い。人の手を握るのが怖い。
私は、彼が困った顔をしているのを見た。
「す、すみませんっっっ
人が苦手なんです....」
?「そうなんだ...。
良かった!!嫌われてなくて」
えくぼがある可愛い笑顔を見せる彼。
「お名前は...」
HB「ホンビン。同じクラスになれるといーね♪」
彼は、私に笑いかけてくれた。
「...はい」
なんでかな...?私も笑えた気がする。
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ナナ(プロフ) - 小説読んだよ(^^)。主人公は、人見知りとか…じゃなさそうだね(^_^;)。ただ、人が苦手なだけなんだね!?主人公が変われる日はいつかな!?きっと変われると思うなぁ〜。主人公頑張って。続き待ってるね(^^)。 (2016年3月24日 23時) (携帯から) (
レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつー | 作成日時：2016年3月24日 23時
