私にできること。3修正 ページ31
「では!!次は、私のお部屋で〜」
私のスマホがなった。
画面には、ホンビンの文字。
「よぼせよ?」
HB「ヌナ！ヌナの部屋のベッド見てね〜
以上！！」
すぐ、プチッと電話を切られた。
「私のベッド?とにかく、部屋に入りましょーう」
じゃじゃーん！と私は、部屋のドアを開けた。
「ここが私のベッドでーす♪
...ん?枕になんかある...
これがホンビンが言ってたものかな」
その袋を開けると、たくさんの手紙。
「ん〜。なんか、ホンビナにいじめにあってるみたい。
すごいこと書かれてそうw
とりあえず読みます!!」
まずは...
「ん?ウォンシク...!?
ヌナ、怪我は大丈夫なの?
お腹空いてない?寂しくない?
いろいろと心配だよ。(TT)
ステージの事は気にしないで!!
回復待ってるよ！ファイティン！」
ウォンシガ...なんて優しい子なの。
「ジェファナ。
ヌナ、悔しかったよね。悲しかったよね。
いつも、バカにしてばっかりミアネ。
でも、ハギョンヒョンだけじゃなくて、
僕たちにも頼ってほしい。
格好いいナムジャになるから。」
格好いいナムジャになるジェファナ。
意地悪やめてくれるんだね...。泣
「テグナ。
A、元気にしてる?
寂しくて泣いてないよね。
家に帰ったら抱きしめてあげる」
...だきしめてもらう。
「サンヒョク。
ヌナ。無理しちゃだめだよ?
ちゃんと休んでて。
ヌナにとっては、可愛い僕だけど
僕だってちゃんとした大人だよ?
だから、ヌナを守れるような人になりたい」
...好き。可愛い。
でも、ヒョギは変わろうとしてる。
「最後かな?ホンビン。
ヌナ。いつもありがとう。
ヌナは、いつもメンバーのことをよく見て、気にかけてくれる。
でも。そんなヌナの悲しみに気づけなかった。
ヌナ。ハギョンヒョンじゃなくて、
僕を頼って...?」
ホンビンのは、他の皆とは違う。
心の叫びみたいだった。
皆、私がハギョナのところで泣いてたの知ってるんじゃん(覗いてただけです)
「皆は、今でも...素敵なナムジャだよ」
私は、泣きながらそう、静かに言った。
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なっつー(プロフ) - ナナさん» そうかな？ありがとう^^ナナさん、センイルなんですか！！センイルチュッカヘ!!!!!誕生日はめでたいことですよー！まだまだおばさんなんかじゃないですよー (2016年4月10日 12時) (
レス) id: 489895ac9c (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - なっつーさん» ケンちゃんの誕生日の３日後の今日が私にとって全然嬉しくない歳になってしまった。もうおばさんだ(つд｀)。 (2016年4月9日 22時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - なっつーさん» 確かにハングル読めても単語の意味分からなければね〜。でもハングル読めるだけでも凄いよ(^^)。 (2016年4月9日 22時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
なっつー(プロフ) - ナナさん» ほら、ハングル読めても、単語が意味分からないと、意味分かんないじゃん笑？お楽しみにー (2016年4月9日 13時) (レス) id: 489895ac9c (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - なっつーさん» いやいや、私から言わせてもらうとハングル読めるなっつーさんの方が凄いよ(^^)。 ケンちゃん…可哀想。もうちょっとだけ我慢してね(^^)。 続き待ってるね(^^)。 (2016年4月8日 23時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつー | 作成日時：2016年3月20日 0時
