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お礼 ページ2

A「ねぇー。お礼って何すればいいと思う?」




YURINO「え?」

夏恋「なに?なんかあったの?」

A「今日ね、王子に車で送ってもらったんだ♡」

夏恋「王子?」

A「涼太くん!」




今日あったことをメンバーに全部話した

はぁーもう本当に幸せ!







夏恋「車送ってもらっただけじゃん…。」

A「だけじゃないよっ。王子に送ってもらったのに笑」




皆の憧れの王子に送ってもらうなんて
そうそうないもん





夏恋「えー笑…うーんお菓子とかでいいんじゃん?」

A「涼太くんって何が好きなの?」

夏恋「知らないわ!笑」



えー…じゃあもういいや調べよう。









あ、チョコ。


チョコレートいいかも。


かわいいなぁ。美味しそう。




これにしよっ!









お店に予約をして仕事終わりに受け取りに行くことにした






喜んでくれるかな〜





YURINO「A…。」

A「ん?」


振り向くと困った顔をしているYURINO


YURINO「そんなことしてていいの?」

A「え?なに?」







どういうこと?

なんか私YURINOにやったっけ?






YURINO「もういいよ。分かんないなら。」





そう言ってYURINOはどこかへ行ってしまった




え?





なに私怒られてる?



なんで?





私は助けを夏恋に求めた




夏恋「冷静なってみれば分かるよ。」




それだけ言って夏恋も部屋を出た





1人残された




2人してなんなの?








まぁいいや

涼太くんに連絡してお礼しなくちゃ!

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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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- 続編ならオリジナルフラグくらいちゃんと外してから更新して下さい (2018年2月13日 7時) (レス) id: fc2891c15c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ざくろ | 作成日時:2018年2月12日 23時

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