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Aside.
『む、無理！』
ある街中にある大きく建っている会社の前で私と唯で論争している。
唯「ここまできて、いかないってどういうつもり！？いくよ！」
『いや、怖い！迷惑だって！！』
そんなやり取りをしながらかれこれ10分。街を歩く人達がちらりちらりとこちらを見ては歩いてく。
『し、視線が！！』
唯「あんたがここでゴネるからでしょ！？」
せっかく連れてきてもらったのにこんなことしか言えない自分が心底嫌だ。でも、仕方ない。私と会うことで丈くんに迷惑をかけてしまうなら…
？「そんなとこでなにしてるん？」
後ろから、どこか聞きなれた声が聞こえた。それに、すぐに反応した唯が目を見開かせ驚いてる。私も、誰なのかと後ろを振り向くと。そこには…
和也「ウチの会社の前でなにしとるん？ウチの会社になんか用事？」
『お、おお…あ、和也さん。』
この会社の社長、大橋和也さんがいた。
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よき - Yuna.Hさん» ありがとうございます！！そんな風に言ってもらえて幸せです！！コメントありがとうございました！ (2022年5月28日 23時) (
レス) @page12 id: 072635462a (このIDを非表示/違反報告)
Yuna.H(プロフ) - 大吾くんのラスト、すごくよかったです!!!キュンキュンしました…!!これからも、応援します!!頑張ってください!!! (2022年5月28日 22時) (レス) @page12 id: 239f069ea4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よき | 作成日時：2022年5月22日 0時
