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Aside.
たった今、私は唯の家に来ております。唯の部屋には、見たこともないようなコスメの数。たくさんの洋服達。
『す、すご…』
唯「へへ、そうやろ。」
『え、でも、なにするの？』
唯「アンタをもっと素敵な女性にして、告白させに行く。ま、今のアンタでも充分可愛いんやけどね。告白するなら気合い入れんと。」
えっ、こ、告白！？は、はい！？
『聞いてない、聞いてない！』
唯「クレームは受付しませーん。ほら、はやくするよ。」
それから、唯のプロデュースが始まった。なんなら、もうこれで飯食えるんじゃないかと疑うくらい。
唯「はい、出来たよ！」
『おぉー。す、すごっ。』
鏡に映し出された自分は、まるで自分じゃないかのようで。自分で言うのはあれやけど可愛い。
『ありがとー！！大好き〜！！』
そういって唯に抱きつく。
唯「ふふ、Aのこと一回くらいプロデュースしたかったんよ。そしたら、好きな人ができるなんて。ほんま、一緒にいて親とはちゃうけど、なんか嬉しい。」
『ありがと……』
ずっとずっと側にいてくれた唯。ほんまに私と仲良くしてくれてありがとうって心から思えて。涙が止まらんかった。
唯「ほらほら、ここで終わりとちゃうで。高橋さんに連絡するんやろ！」
『う、うん。』
ここまでしてくれた唯のためにもちゃんと言わなあかん。
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よき - Yuna.Hさん» ありがとうございます！！そんな風に言ってもらえて幸せです！！コメントありがとうございました！ (2022年5月28日 23時) (
レス) @page12 id: 072635462a (このIDを非表示/違反報告)
Yuna.H(プロフ) - 大吾くんのラスト、すごくよかったです!!!キュンキュンしました…!!これからも、応援します!!頑張ってください!!! (2022年5月28日 22時) (レス) @page12 id: 239f069ea4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よき | 作成日時：2022年5月22日 0時
