幼馴染はluzくんです！！！

4話 あなたSide ページ6

ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ









んー、ガヤガヤしてるなぁ、

まぁ、クラス表が貼り出されてるし

仕方ないよね！！









…といっても、私は背が低すぎてぜんっぜん見えないんだよなぁ泣









luz｢A！クラス表見に行かんの？？｣









｢あ、あはは…背が足りなくて見えないの…泣｣









luz｢こんだけ人がおるんやから仕方ないで！｣









luz｢ほら！見に行くで！ｸﾞｲｯ｣









｢え！？う、うん！！｣









る、luz！？
さりげなく手繋いでるよ！？
周りにめっちゃ見られてるし…


恥ずかしい…！！！









luz｢なんかよく分からんけど皆道あけてくれたで！これで見れるな！ﾆｺｯ｣









それはluzがかっこいいから道あけてくれたんだよ！






見れるな！ﾆｺｯって…なんか照れるわ！！！





で、さりげなく手を離してくれるっていうね…








luz｢あ！！Aっ！！｣









｢ん！？なにー？｣









luz｢僕ら…クラス違う…( ´･ω･`)｣




luzは1年1組、私は1年3組だったんです、、、





｢ま、まぁそりゃそうだよ！一緒になれる確率なんて少ないよ！！｣









なんでこんなに残念なんだろ。








luzと一緒が良かったなぁ、友達も作れるか不安だし。









luz｢あ…！もうクラス行かんとあかんみたい！｣









luz｢A！めっちゃ寂しいけど帰りは一緒に帰ろな！校門で待っとるから！じゃあね！！｣









｢う、うん！また後で！｣









…ねぇ、待って、luz…









もう女子にキャーキャー言われてんじゃん！！






やっぱりモテるよねwww









まぁいっか！








やばい、めっちゃ緊張してきた！！！



頑張らなきゃ！！





私はクラスのドアを開けた…。

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はい、どうもむぎですー、

お気に入り追加念願の1人目！ありがとうございます！


これからも頑張っていきますので、ご覧下さい！


むぎ

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