story92 ページ5
Aside
緋「へぇ〜、じゃあ小児科に決めたんだ。」
白「寂しくなるな〜。」
緋「なに、また。結婚式後の、めぐりあいでもずっと言ってたじゃん。」
「あっ、そうだ。藍沢先生、昨日の言ってたやつ、教えてください。」
白「そういえば…………。
名取先生と、A先生の
指導放置してたから、あんまり
難しい処置とか教えてなかったよね。
ごめんね。」
緋「いや、指導医なんて
元々いらなかったっしょ。
それも、1番優秀な藍沢。」
「白石先生、小児科って
患者数もおおいんですよね。」
白「年々ね。
若い子の病気も、増えてきたし。」
緋「まぁ、それをAが治すんでしょ。」
白「頑張って!応援してる!」
緋「私も。」
ずっとここにいたいと思うけど
やっぱり、自分の夢だから
私は、小児科を選んだ。
『Prrrr』
白『こちら翔北救命センター。』
『〇〇消防よりドクターヘリ要請です。
高所転落で、全身強く打ってます。』
白『分かりました。出動します。』
今日のヘリは、藍沢先生と、冴島さんと。
『こちら、翔北ドクターヘリ。
患者情報、入ってきていますか?』
消『頭部、腹部、共に打ってます。』
『了解しました。』
「冴島さん、挿管チューブ準備を
お願いします。」
冴「分かりました。」
「脳ヘルニアかもしれないので、
藍沢先生お願いします。
腹部は、私見るので。」
藍「分かった。」
少しは、成長したかな?
と、思いながら空を見つめていた。
そんな大好きな空も
後、1回で離れ離れかな。
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まっちゃん(プロフ) - ちゅんさん» ありがとうございます!更新頑張ります。掛け持ちなので、更新遅くなると思いますが、これからもよろしくお願いします! (2018年11月7日 6時) (レス) id: 0cbfc4c6bb (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん - すっごくおもしろくって早く続きが読みたいです!無理ならさず頑張ってください!たのしみにしてます!あ (2018年11月7日 0時) (レス) id: 621d14d05c (このIDを非表示/違反報告)
ゆうのん - まっちゃんさん» 全然話せなくてごめんね!スマホ、大丈夫?とりあえず更新頑張って! (2018年10月16日 21時) (レス) id: 33a38ce979 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ゆうのんさん» ゆうのんちゃん、ありがとう!頑張るね! (2018年9月24日 8時) (レス) id: 0cbfc4c6bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆうのん - もうやばすぎる!手紙とビデオメッセージは泣けた!これからも更新頑張って! (2018年9月23日 23時) (レス) id: 33a38ce979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まっちゃん | 作成日時:2018年9月20日 21時