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脅し ページ10

貴「あなたの言うこと聞くわけ無いじゃん」


そういうと朝霧さんは笑った


朝「へー、いいんだー?本田さんの親友
  のまなみだっけ?その子のこと私の友達に
  頼んでもうあの名門校に通えなくしてもら
  ってもいいんだよ?」


まなみ!?


貴「そんなひどい!」


朝「そうしてほしくなかったらとっとと紹介し
  ろ」


ごめんマサイお兄ちゃん


まなみを守らなきゃ







ン「あっA、どこ行ってたの?」


貴「ちょっ、ちょっとね」



朝「ふっ」



貴「あ、あのねマサイお兄ちゃん!このこ私の
  友達の朝霧さん!」


朝「朝霧舞です!マサイさんと仲良くなりたい
  です!」


マ「あー、こちらこそよろしく」



みんなで回るときも朝霧はいた
そしてマサイお兄ちゃんの横にいた



たのしそう…



そして帰りお兄ちゃんはシルクお兄ちゃんたちと先に帰っててマサイお兄ちゃんが待ってた


貴「あっ!マサイお兄ちゃん!」


手を振ったらマサイお兄ちゃんもふりながらこちらに来た



マ「ンダホたちゲーセンによるから先に帰った
  から俺と帰ろ」


貴「うん!帰…」


痛っ


帰ろと言おうとした瞬間朝霧さんに後から手をつままれた


そうだった、マサイお兄ちゃんに近づかないでって言われたんだった


貴「ごっごめん、私職員室に寄らなきゃいけな
  かったんだ」


マ「なら待っててやるよ」


マサイお兄ちゃんやっぱり優しいな…


でもその横を見るとこちを睨んでる朝霧さんがいた


貴「大丈夫だよ、長くなりそうだし二人で帰っ
  てて」


マ「わかった、じゃあまた明日な」


朝「じゃあまた明日」


私は二人に手をふって見送った

傷→←高校



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設定タグ:フィッシャーズ , マサイ , Fischer's   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - とびじゃす#さん» ありがとうございます! (2018年9月12日 6時) (レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - めっちゃおもろいです! (2018年9月12日 0時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月21日 0時

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