動画撮影 ページ49
シ「よし、カメラ準備できたよ」
今とても緊張している
いつもは見てるだけの側だから
動画に出るのはもちろん今日が初めて
それに今日はマサイと付き合ってると言うことも言わなければならない
ン「ならAは合図したら出てきてね
さっき練習したんだから平気!」
貴「わ、わかった!」
そしてカメラがまわり
シ「どうもフィッシャーズシルクです!」
ン「ンダホ!」
マ「マァサイ!」
シ「そして今日は俺の兄貴もいます」
兄「どうも」
やばいうちの番だ
ン「なんと今日は皆さん僕に妹がいる
ことは知ってると思いますが
その妹が来ております!」
お兄ちゃんの合図が出たので
私はカメラの前に出た
貴「は、はじめまして!お兄ちゃんの
妹のAでっです!」
マ「かみかみだなw」
マサイが話しかけてくれたおかげでちょっとだけ緊張がゆるんだ
シ「皆さん気になってると思いますが
マサイの顔の傷一体何があったのか」
兄「俺との男の戦いで」
ン「それ先言っちゃうんですかw」
兄「あ、すまんw」
シ「さっき兄クロードが言ったとおり
怪我の原因は兄貴です、今はもう
仲良しですので安心を」
ン「まぁーなんで今頃になってA
にでてもらったかと言うと
マサイの怪我に関係するからです」
マ「俺から言うわ」
そう言うとマサイは私を引っ張り
シルクたちと場所を交換して真ん中に
並んで座った
マ「俺は彼女がいます」
何この緊張感…
マ「横にいるダホの妹と付き合って
います。もともと幼馴染で
何年か前から付き合ってます」
ン「マサイと付き合う前は俺にベタベタ
だったのにマサイに取られちゃった」
シ「いじけるなってw」
更に話は続き
マ「コソコソ付き合っているのは
嫌だと思ったのでみんなに話しました」
シ「そしてこの怪我のことなんですけど」
兄「俺が言う、実はAのこと
最初はンダホの妹+マサイの彼女
と知らず好きになってしまい
この前Aをめぐってけんかに
なりました」
マ「男の戦いですよ?」
兄「そうだ、男の戦いだった」
シ「どっちでもええわw
まぁーそういうことです
一気に色々なことが起こりすぎて
みなさんもパニクるかもしれませんが
この二人のことをよろしくお願いします」
67人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪(プロフ) - とびじゃす#さん» ありがとうございます! (2018年9月12日 6時) (レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - めっちゃおもろいです! (2018年9月12日 0時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:澪 | 作成日時:2018年1月21日 0時