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今日は帰りにスーパーによった
薄力粉、バター、粉糖などをそろえるためだ
薄力粉はちょうどきらしたし、バターはこの前お兄ちゃんがマサイたちと男の料理とか言ってじゃがいものバター炒めに使っちゃったし
粉糖はこの前こぼしたし…
てなわけでとっととかごにそれらを入れレジに並んでお会計をすませた
もちろんマサイにクッキーをあげようと思い
材料を買いに来たのだった
貴「重い…こんなに買うものあるなら
一回家に帰って自転車で来れば
よかった…」
いつもならお兄ちゃんに電話すれば来るまで来てくれるが今日は用事があるためいない
こんな時にいないなんて…
そんなとき
兄「重そうだな、持ってやるよ」
振り返るとそこには兄クロードさんがいた
重い買い物袋を軽々と持っている
貴「そんな悪いですよ！？」
と言ってもいいのいいのとかえってくる
しばらく沈黙が続いていたがいきなり
兄「Aってお菓子とか
作ったりするのか？」
と聞いてきた
貴「作りますよ！今お菓子の材料を
買いに来ていたところです！
親に頼まれたものがほぼですけど…」
兄クロードさんはAの作ったお菓子を食べてみたいと言ってきた
私はもちろんいいですよといった
断る理由もないしね
家の近くまで送ってもらい兄クロードさんは帰っていった
ほんとに誰かに似ているような…うーん
そんな気しかしなかった
いったいだれだろう？
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澪(プロフ) - とびじゃす#さん» ありがとうございます！ (2018年9月12日 6時) (
レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - めっちゃおもろいです！ (2018年9月12日 0時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2018年1月21日 0時
