年下は好きですか？ (ページ36)

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君の大切さページ36

俺はリビングを出た瞬間さっきまで我慢できていた感情が一気にあふれてきた

ただなくしかなかった

そんなとき

トントントン

モ「マサイはだめな彼氏なんか
　じゃないよ、落ち着いたらリビング
　においで、そろそろAちゃん
　も帰ってくるよ」

とモトキに言われた

そうだ、一番つらいのはAだ、一番ダメージを受けたのもAだ
Aが帰ってきたらうんと抱きしめてやろう、そう思った

そろそろ落ち着きトイレを出ようとしたときに
ドアの外から玄関の開く音がした

トイレから出るとダホに抱きしめられてる
Aがいた

そしてAと目があった

貴「マサイ！！！」

そう呼びながら走ってかけよってきて思いっきり抱きついてきた、俺の方からもぎゅっと抱きしめた

貴「ごめんなさい心配かけて、うっ
　ほ、ほんとっに、ごべんなざいっ」

マ「なくなってw俺まで泣けてくる
　だろ」

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お互い落ち着きリビングにいた

ダーマたちはゲームで盛り上がってる

マ「A、カップケーキありがとう
　美味しかったよ」

貴「食べてくれたんだ！」

シ「俺達も食べたぞ！」

ン「おいしかったよ！お菓子作るのは
　俺よりうまくなったな！」

ダ「まぁーまた食ってもいいかな」

ザ「素直に美味しかったって言えよ
　このツンデレw」

モ「ほんと美味しかったよ」

ペ「また俺にもちょうだいね！」

貴「もちろん！」

ン「みんな今日泊まってくんでしょ？」

「「「「「「もちろん！」」」」」」

マ「ちょっとAきて」

Aをひっぱって2階のAの部屋へ連れて行った