年下は好きですか？ (ページ18)

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ラブラブページ18

そして付き合ってしばらくたった

マサイお兄ちゃんが学校まで送ってくれてた

貴「マサイお兄ちゃん、いつもありがと」

マ「いいえ、あとその呼び方変えね？
　マサイって呼んでよ」

貴「マ、マサイ…///」

マ「よくできました」

そう言って頭を撫でる

マ「じゃーがんばれよ！
　帰りも迎えに行くから」

私は手を降って見送り

下駄箱に向かった

？「よっ！」

振り返ると高橋くんだった

貴「高橋くんおはよ、昨日の委員会の
　仕事終わらしたからあと提出
　するだけだよ」

高橋くんとは委員会がいっしょ

高「さんキュッ、まじ助かる
　そういえばさ、本田さっき男の人と
　来てたけどあれお兄さん？
　この前金谷が本田にはかっこいい
　お兄さんがいるって言ってたけど」

あかねったらどんだけお兄ちゃんのこといってんだ…w

貴「ううん、あの人はお兄ちゃん
　じゃなくてお兄さんの友達
　そして私の彼氏」

高「へー、彼氏さんなんだ」

貴「どうしたの？」

高「何でもないよ？ほらっ、教室いこ」

んー授業おわったー

そろそろマサイお兄ちゃん…、じゃなくてマサイ…///がくるころかな

高「本田！門まで一緒に行こ！」

貴「いいよー」

高「でさーwこのまえ～だったんだよ」

貴「おかしいねwあ！マサイお兄ちゃん！！じゃなくて！マサイ//！！」

呼ぶと彼はこちらに気づき手を降ってくれた

貴「こちら高橋くん、委員会が一緒なの
　高橋、じゃここで」

高「うん、またあしたな！」

マ「仲いいな」

貴「そうかな？あっちからしか話して
　こないけどね」

マ「ほら手」

？

私がなんのことがわからずボーっトしてると

貴「/////！？」

マサイお兄ちゃんが私の手を握っていた

マ「恋人なんだからこうするのは
　当たり前だろ？」

意地悪そうに笑いながらそういった

本当マサイお兄ちゃんにはドキドキさせられちゃう

高「ふっ」