出来事 ページ5
亜美)ま、バレないようにゆっくりしてて
ドウル)わかった
ぴこん
亜美)ん?あぁ
グループLINE
由紀)あの後大丈夫?
琉璃)確かに、バレた?
木野)バレたらLINE来てるでしょ
由紀)確かに
琉璃)既読が2しか付かない。
由紀)見てないのでは?
木野)亜美だから有り得る
由紀)あ、3になった
亜美)お前ら調子乗んな
木野)いや、ごめん
琉璃)で、どうだった?
亜美)あれから無事家に着いたし、弟にバレそうになったけど何とか回避。今2人でゆっくりしてるよ。
由紀)よかったぁ
木野)ごめんね、色々押しかけて
琉璃)うちも、ごめん
由紀)私も…
亜美)謝んなくてええよ。バレなかったし
木野)私達が学校行ってる間あの子どうすんの?
由紀)確かに、
琉璃)ん〜
亜美)…う○こ
木野)下品なこと言うな
亜美)すまん(´・Д・)」
由紀)亜美の家って両親仕事でしょ?
亜美)うん。
琉璃)もう、いっその事部屋から出さなければ?
木野)それいい
亜美)賛成
由紀)うちも
琉璃)じゃ、決定ね〜
木野)くれぐれもバレないようにね
亜美)了解!
LINE終了
ドウル)何してたの?
亜美)さっきの人達とドウルをどうするか相談
ドウル)どうなったの?
亜美)とにかくバレないようにやり過ごして、ドウルは部屋から出ないように
ドウル)食事は?
亜美)なに、すき?
ドウル)悪人の血液
亜美)……わたしの両親医者だから、お腹空いたらいってね?
ドウル)うん!
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ドウル・リー 塩キャラメル x他2人 | 作成日時:2021年1月11日 21時