魂魄の最強の剣士と犬使い忍者 (ページ1)

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妖夢のアカデミー時代ページ1

ある春の日、白き少女は忍者アカデミーに入学した。その子の名は妖夢

先｢えー、これより入学式を始める。火影様の有難い言葉をしっかりと胸に刻み込んで欲しい。｣
子供達『『はーーい！！！！』』

子供達が元気よく答えているのを密かに見ている忍びが居た

カカシ(以下カ)｢これが今年の生徒達か。まぁ、これからどう育ってくるかな。個人的にはあのうちはの子と伝説の白き剣士の子に期待したいかな｣そう呟くとカカシ先生はどこかへ消えていった

三火｢えー、みなさんアカデミーへ入学おめでとう！これから此処で一緒に学んで、遊び、修行し、時には喧嘩し、そんなアカデミーライフを楽しむんじゃ。火の意思を持て！｣

子供達『ありがとうございました！』

妖夢｢火影の爺さんってばパットしないですね｣
と妖夢は小声で火影を貶した。聞こえないはずだった

キ｢何言ってんだ？火影様はすげー奴だろ！俺、犬塚キバ！お前は？｣
キバと名乗る火影を目指す少年に目をつけられた。

妖夢｢私は魂魄一族の妖夢です。よろしくだみょん｣
キ｢おう！よろしくな｣

教室に入り自分の席へ座った

隣を見るとあのキバって少年だった

そして、シノという人に興味を持った

妖夢(何処から来るんだみょん、あの冷静感。判断力は優れてそうだみょん)