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山「へーそうなんだ、やっぱテキトーだねい
ちゃん」
「困りますよ、いつも」
なんて、山田先生が送ってくれるついでにお話。ノリが良くて話も面白くて、百点満点のお医者さんだなーっと思わせられる
山「Aちゃんはなんでいのちゃんを選んだ
の?もっといたかもよ、俺とか?」
と、にやっといたずら顔をしながら微笑む山田先生。
「そうですね、でもやっぱり慧は優しくて
テキトーそうに見えても冷静さがあって
いざとなるとき頼りになるし」
山「幸せそうな顔で言うね〜羨ましいよ」
「そんなこと...」
そんなことないですよ、と言おうとした時
名「山田先生、裕翔先生が患者さんが山田
先生がいいって聞かないから早く呼んで
ほしいそうです」
山「あ、ほんと?ありがと。ごめんね、
Aちゃん。俺行かなきゃ。」
「あ、全然大丈夫です。ありがとうございま
した」
颯爽と去った山田先生。
その後ろ姿を追ってると名取先生と目が合った
名「...ほら、早く。送ってあげますから」
「え...?」
名「俺じゃだめですか?」
お願いだから、その子犬みたいな顔で
私を見つめないで
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南那波 - *ついんたわー&てんねんひらの*さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます!なかなか更新できてませんが頑張ります! (2017年8月22日 17時) (レス) id: f4a62427cd (このIDを非表示/違反報告)
*ついんたわー&てんねんひらの* - ヤバいですね、大貴君にキュンキュンデスね!キュン死しそう、 (2017年8月19日 8時) (レス) id: 0f0b4b9cfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:南那波 | 作成日時:2017年8月15日 16時