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お義姉さんって呼ばないで。
その言葉を発したら名取先生は私のことを見つめて舌をぺろっとした。
名「別に...ほんとにお義姉さんなんだしいいと思
いますけどこれで。でも嫌だって言うなら
俺だっていいます。」
肩にかけてたタオルをソファに投げ捨て
私の手首を掴んだ
名「俺も名取先生は嫌です。名医は兄。
俺は何も出来てない。貴方を救えてない」
「そんなのっ...関係ないよ。慧が私の夫だから
って手術したからって、少なくとも名取先生
が慧を呼んできてくれたから...」
ふわっと身体が浮いた感じがしたかと思えば
体に衝撃がはしった。視界には名取先生の顔
...押し倒されてる？
「あ、ちょっと、名取先生っっ 」
シャワー浴びたての名取先生の腕が私の洋服を捲り上げる。首の方まで捲り上げられ下着は
丸見え。
「なに！？やめて...」
名「黙ってよ」
ブラをそっと上にずらすと名取先生はそこに触れるようにキスをした。
名「ごめんなさい...」
そこは今も消えない、アイスピックの痕だった
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南那波 - *ついんたわー&てんねんひらの*さん» コメント嬉しいです！ありがとうございます！なかなか更新できてませんが頑張ります！ (2017年8月22日 17時) (
レス) id: f4a62427cd (このIDを非表示/違反報告)
*ついんたわー&てんねんひらの* - ヤバいですね、大貴君にキュンキュンデスね！キュン死しそう、 (2017年8月19日 8時) (レス) id: 0f0b4b9cfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南那波 | 作成日時：2017年8月15日 16時
