絶対的女王様は好奇心旺盛【2j3j】 (ページ9)

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６話「視聴覚室レポート」ページ9

はじめまして、私は帝国民の笹野です。
今回は、初めて視聴覚室当たったのでネッ友と一緒に女王様の視聴覚室行ってきました！

列に並んでいる人は、水色の服を着てきた人や、ぱぺ、ぬい等を連れてきている人、またコスプレをしてきた人まで、女王様を愛している人たちが大勢いました。

ちなみに、私は女王様と某服屋さんのコラボ服を着てきました。

私は割と初めの方で割と三十分ぐらいで中に入れた気がします。

私の番になって、ドキドキしながらカーテンを開けると、入ってきてまだマイクを持ってないのにも関わらず

『わぁ、その服我とおそろやん。』

『我その服めっちゃ気に入ってるんだよね～、！！』

『てか、我のぱぺめっちゃ丁寧に扱ってんじゃん、！！』

と、少し興奮しながら話かけてくれました！

マイクを持ったら３０秒計測スタート。

スタッフさんが「スタート」と言った瞬間に、

「笹野ですッ、！！！！」

「デビューしてからずっと推してます、！！！」

めっちゃ大声(+裏声)で挨拶をしたところ、笑いながら名前呼んでくれました。

『笹野ちゃんよろしく～、笑』

耳痛くなってたらすみません←

「どうしても言ってほしいことがあってきました。」

『何々～、？』

「私、来年留学しようか迷ってるんです。」

「なので、踏ん切りがつくようなエールがほしいです、！！」

『我もね～、他国を訪れる機会があって、行ったら文化がしれていいと思ったんだけど、いざ直前になると怖くなってきちゃったんだよね。』

『そん時に、我の親友がこう言ってくれたんだ。』

『経験はいつか自分を支えてくれるよ、だから経験を武器にできるように行ってきなって。』

『その言葉に救われてね、我その国に挨拶にいったんだ。』

『だから、笹野ちゃんにもこの言葉を送るね。』

『経験はいつか自分を支えてくれるよ、だから経験を武器にできるように行ってきな』

その後、私ボロボロ泣いちゃってすごく驚かれたんだけど、めっちゃ最後まで応援してくれた……神かよ。

最後の写真撮影で、めっちゃ私の方に傾いてくれて嬉しかった！！！

ちなみに写真撮影の時も話しかけてくれたよ。

これで私のレポートは終わりです！

皆様の熱が冷める前に……。