6 ページ6
your side
あれからソヨンちゃんとはカトクも、交換してソヨンちゃんのオタクトークに花を咲かせながら楽しく会場に到着。
『着いたね〜！』
ソヨン「はい！！着きましたね！オンニ！！」
可愛いなあ。ソヨンちゃん。さっき会ったばっかりだけど、本当にいい子だし。
明るくて、見てるこっちが楽しくなる。
ぼっーとしてそんなことを考えていると
目を輝かして私のことをみているソヨンちゃんが、目の前に。
……？
ソヨン「オンニ……」
『ん？どうした？』
ソヨン「お願いがあるんですが…………」
『？ 私の出来ることなら何でもどうぞ？』
ソヨン「スタバがありました！」
『そうだね？』
それがどうしたんだろ？
ソヨン「行きたい…です。」
『え、そんなこと?!いいよいいよ！行こ！！』
ソヨン「え、いや、そんな簡単に判断しちゃダメですよオンニ!!!!!」
『？？なんで？』
ソヨン「だって、太っちゃいます。オンニは痩せててモデルよりスタイルいいし何ならもう少し太ってもいいくらいだけど私は体型の心配というものがありますから……」
『どうして?!ソヨンちゃんのほうが痩せてるよ?!そんな心配する必要ないとおもうy「違うんです！！！」
さ、遮られた………泣
てか、何が違うんだ？
『な、何が違うの？？』
ソヨン「もう！ほんっと、オンニは自覚してないんですね！！オンニと一緒にスタバ行ったら、私のオンニなのに野郎どもにオンニが話しかけられるじゃないですか！！」
『そ、そうなの？そんなことないと思うけどな…』
ソヨン「そんなこと大ありなんです！！」
『そ、そっか〜苦笑』
ソヨン「はあ。でも、ほんとどうしよう。スタバ行きたいけど行ったら私のオンニなのに@#/&@#/&@#/&@#/&」
_______________________________
.
.
.
.
はい。結局スタバ、来ました。笑
ソヨンちゃんは新作。(ほうじ茶なんとか)
私は、さんざん迷った挙句、安定の抹茶クリームフラペチーノ(クリーム多め)。
あるあるじゃない?!すごく迷うんだけど、結局いつもの安定メニューを頼んじゃうっていう。
ていうかその前に、目の前でほうじ茶なんとかを飲むソヨンちゃんの可愛さ！！！
女の私でも胸打たれるんだけど?!((オンニのほうが可愛いです。(真顔) by ソヨン
それから、食いしん坊のソヨンちゃんは、ほうじ茶なんとか(←いい加減その"ほうじ茶なんとか"って言うの辞めません?!)の他にスコーンやらなんやら頼んでいた。
_______________
次のページに続きます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 414人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ララ(プロフ) - はらさん！最初にフラグは外したつもりだったのですが、私の操作ミスで不快な思いをさせてしまいました。以後気をつけますので、物語を楽しんで頂けたら嬉しいです。ごめんなさい。 (2018年6月16日 17時) (
レス) id: 0bdd5972e5 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月16日 16時) (レス) id: 0ac3be1acc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごうゆ | 作成日時：2018年6月16日 16時
