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JM久々にAちゃん見た!
JMこの後会えるかな?待ってるね!
ジミニオッパはテヒョンオッパの大事な親友。
テヒョンオッパと付き合ってすぐ、' すぐ報告しなきゃ ' って告白された場所でジミニオッパに電話してたのは、今でも微笑ましい思い出。
私とジミニオッパはそんなに接点はないけど、時々テヒョンオッパと3人で遊ぶことはある。
みんな、私の大切な人。
B『 A、そろそろ防弾さん終わるみたい。』
カトクを返してゴロゴロしていたら、いつの間にかBGMにしていたモニターの音楽が別のグループに変わっていて、オンニたちも私服に着替えていた。
「 オンニたちも挨拶行きますか? 」
B『 いやあ、私たちはもう帰るよ (笑) 』
A『 Aがメイクしてる間にもう挨拶したしね。』
B『 そうそう〜、だから楽しんできな? 』
そう言い残して帰ってしまったオンニたち。
それと入れ違いでスタイリストさんが ' そろそろ衣装回収します ' って声をかけてくれて。
ごめんなさいって謝って、慌てて私服に着替えるために楽屋の鍵を閉めようとすると。
TH「 A、? 」
撮影が終わってすぐに来たのか、まだ息が上がってるオッパが楽屋に入ってきて、ぎゅっと身体を抱きしめる。
久々のオッパからのハグはぎゅっと、ぎゅ〜っと苦しくて、思わず背中を叩くと ' ごめんね ' って優しく撫でられる頭。
TH「 本当は待とうと思ってたんだけど、終わった瞬間足が勝手にこっち来ちゃった。」
「 私、今から帰る準備で、」
TH「 着替える?」
うんと頷くと、' じゃあ後ろ向いて待ってる ' って自分も上の服を脱ぎ始めるオッパ。
よく見ればオッパの横には、オッパの私服と鞄が置かれていて、最初から終わったらこっちに来る気だったのかなあ …… なんて思ったり。
「 着替え持ってきてたんですか? 」
TH「 うん。マネヒョンにこっちの楽屋に置いといてって頼んだ。」
うわ、私幸せ者だ。
そう自惚れしてしまうのはきっとこのオッパ特有の甘さのおかげだと思う。
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ちむ(プロフ) - めめさん» はじめまして!ありがとうございます〜〜!自分を大切にがんばります!´` (2021年6月1日 11時) (レス) id: e6e90d8432 (このIDを非表示/違反報告)
めめ(プロフ) - はじめまして!お話読ませて頂きました!とても好みの作品で続きがとても気になります!ご自身のペースで完結まで頑張ってください!応援しています! (2021年6月1日 1時) (レス) id: 657388ff32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チム | 作成日時:2021年5月31日 23時