真実 ページ7
-何で琉音さんのレプトロ持ってんの?
赤色の人は僕を睨むように目を流してして2人の方へ行った
僕はただその背中を見る事しかできなかった……
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aikawa mahuyu
まぁ簡潔に言おう……謎の集団に拉致られました\(^o^)/
と言ってもうちの学校だか……
「と言うことで相川真冬さん」
「は、はい!?」
(と言うことでってどういう事なんだ??)
「もう一度歌って下さい」
「え、えーっと…春の小川は〜♪」
「ブ、ギャハハwwwwwwオェwww選曲www」
「フフwwwwww」
(長身の人と小さい人に笑われた( ̄Д ̄;) ガーン)
「そ、そうじゃなくて……さっき歌った」
「あ、ハイ分かりました………スウ」
宇宙にばらまかれた 光たちに尋ねてみた
「あなたに与えられた輝きは何色かしら」〜♪
「…………!?」
「ホントに……琉音の……」
「ルイスの代表曲、嘘つき魔女と灰色の虹、か……」
「かっしー先輩!居たの!?」
「96、呼び方」
「アハハ……まぁ良いよ」
気がつくとまたまたあの格好をしていた…
「あの……これは、何ですか…??」
「真冬君はさ……青色の宝石の様なもの持ってる?」
「い、いえ……あ、でも!」
「?なにか心辺りでも?」
「昔、心臓辺りに傷を負って、手術の時に刺さっていた石の欠片
が取り除けなくてそのまま埋まっているとは聞きました……」
「……君は琉音が残した最後の形見なのかもね」
ガチャリ
「あ、坂田くん落ち着いた?」
「はい……お陰様で」
「さかたん大丈夫?今日の暴れ具合はヤバかったよ」
「そうやで坂田くん、なんかあったんとちゃう?」
「そいつが……黒かもと思って……」
「あの……なんかすいません」
「いや、大丈夫!気にしないで!」
「あ、さっきの続きね!……それでね、君はシンヲォギアになったんだ」
「……?」
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作者名:ねむい | 作成日時:2017年3月23日 15時