年下の彼 (ページ9)

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Story 7 ページ9

？「(人1)！」

(人1)「ん…？」

私を呼ぶ声で目が覚めた

顔を上げてみると、、

(人1)「んん…しずか…？？」

医務室に居たのは、親友のShizukaだった

Shizuka「倒れてたって聞いたんだから！ほんとに大丈夫なの！？」

(人1)「倒れてたって…そんな大袈裟な(笑)ただしゃがみこんだだけだから大丈夫だよ」

Shizuka「それ大丈夫じゃないでしょ！悪化させちゃったんじゃない…？？」

(人1)「うーん、言われてみればそうかも」

あーあ、心配かけちゃったかな、、

やっぱりShizukaはなんでもわかってくれてる

私の理解者でもあり、親友だから

1番気を使わなくてもいい存在の人だから

Shizuka「(人1)ー、無理する癖あるんだから、、こういう時は無理しなくてもいいのに、、」

(人1)「仕事したいっていう気持ちのほうが多かったからさ(笑)だいぶ休んじゃったから今日はもう帰ろっと」

そう言ってベットから出たものの

立った時にまだ少しだけフラフラする

貧血になっちゃったかな…

Shizuka「気をつけて帰んなよー？私はまだ仕事残ってるから帰れないけど…」

(人1)「あー、なんか仕事中にごめんね？」

Shizuka「全然大丈夫！！それじゃ、また明日～」

(人1)「うん、また明日ね～」

まだ少し危ない足取りの中、帰ることにした