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gr「ふむ、ここがそーとーしつなんだな。きにいった！」
記憶が断片的にしか残っていないようだったが、気に入ってくれて何よりだ。
ぐるっぺんくんは自室なのに興味津々で、戦車や兵器などの模型を眺めてはいちいち感嘆の声を漏らしている。
とんとんくんは、まだ私の右手を遠慮がちに掴みながらキョロキョロしている。
gr「なぁA！おまえはぼくのおよめさんなんやろ？」
『えっ、ち、ちがうよ！？グルッペンと付き合ってすらないからね！？』
tn「じゃあぼくの？ぼくのおよめさん？」
『それもちがうよ！私はまだトントンに触れたこともないよ、、、？』
二人とも、少しがっかりしたような表情をした。
そもそも、一国のトップとも言える人々が私なんかと結婚するはずないじゃないか。
そんなことを考えていると、ぐるっぺんくんがとことこ近づいてきた。
gr「なぁA、よければぼくのおよめさんになってくれへんか！」
『あぃぇ？え、えっと……？』
tn「それはなしやろぐるっぺん！Aぐるっぺんよりぼくのほうがあいしてるんやで？どっちにするの？」
『え、えぇ、二択？』
いよいよこれは夢なんじゃないか。
グルッペンとトントンが小さくなるはずない。
そう思ってほっぺをつねってみても、痛みを感じてしまう。
どうせ現実だったら5歳じゃない時の二人にしてほしかった。
gr.tn「「どっち？」」
『二人ともす、』
言い終わらないうちに、両方の頬に二人のぷにっとした唇が触れる。
その瞬間、ぼふっという音とともに八頭身になる二人。
『っ、あ、あー、え？』
gr「あぁ、やっと戻ったか。じゃあもう一度だけチャンスをあげよう。勿論、選ぶのは俺だろ？」
tn「なに言うとんねん。俺やろ？」
『わ、私は、、！』
________________________________
短くてすみません。
改めましてどうも、風太です。
えっと、最近更新遅くて申し訳ないです、、、
言い訳をさせてください。
まず、数日前に約一週間ほどあった部活の合宿が終わりましてですね、それからワイは体調を崩してしまったんですね。
それで、思うように更新ができなかったというのと、あと、宿題が終わらない！
実に終わらない！
ということで、今までの亀さん更新に拍車をかけるように亀さんになりました風太ですが、これからも応援してくださると嬉しいです。
また、随時リクエストなどお待ちしております。
他の私のwrwrdさんの作品のスピンオフ希望とかでもかまいません！お待ちしてます！
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風太(プロフ) - うえちゃんさん» リクエストありがとうございます！！！どちらも大丈夫ですよ！ (2019年3月28日 8時) (
レス) id: 4133c0f6d0 (このIDを非表示/違反報告)
うえちゃん - では「幼児化kn」か「デレデレrbr」のどちらかでいいのでリクエストしてもいいですか？ (2019年3月28日 6時) (レス) id: 19511bfef8 (このIDを非表示/違反報告)
風太(プロフ) - うえちゃんさん» コメントありがとうございます！リクエストはいつでも受け付けております！ (2019年3月27日 17時) (レス) id: 4133c0f6d0 (このIDを非表示/違反報告)
うえちゃん - 作者様の手によって推しが輝いてるぅ...(kn推し)お話の青春感、めっちゃ好きっす。emさんとtn氏も輝いておりました。続編の更新待ってまーす！ちなみにまだリクエスト受け付けてたりします？ (2019年3月27日 10時) (レス) id: 19511bfef8 (このIDを非表示/違反報告)
風太(プロフ) - 綺雨-kiu-さん» ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2019年1月28日 6時) (レス) id: cefcc92c36 (このIDを非表示/違反報告)
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