気づいてよ。気づかないでよ。赤羽業 (ページ4)

今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:2,333 hit

限界？ページ4

『ふわぁぁ。』

渚「眠そうだね。Aさん。」

『渚！隣の赤髪が寝ると何故か私も眠くなるんだよ～。
いい迷惑だよ。』

渚「それカルマ君関係ある？」
『ある！』

業「いやいやいや、ないっしょ。
俺のせいにされるとか逆に俺被害者。」

『え？じゃあわたしは？』

中「カルマが被害者ならAちゃんは加害者っしょ。」

『ちょ!?莉桜の裏切り者ｯ！
くｯ！莉桜なら裏切らないと信じてたのにｯ！』

茅「A～？帰ろーってみんな集まってたんだ！
じゃあみんなで帰ろーよ！

良いよね！A！」

みんなと帰るのかぁ･･･。帰り道もからかわれるのはちょいとつらいかなぁ。

まぁなんとかなるよね。うん。
『いいよ！みんなでk業「だめー。Aちゃんは今日から俺と2人で帰ること～。
あ。これ命令だから。」は!?なにそれ』

業「ハイハイ。帰るよー。」

『ちょ!?赤羽君！待って！荷物ｯ！

みんなまた明日ね！』

E組－A業「ま、またね～／じゃーなー。」

『赤羽君ｯ待ってよォ！歩くの早いって！』

業「Aちゃんが遅いだけだって～。」
『そんなことないしっ！』

(｡-ω-｡)----------ｷﾘﾄﾘ線----------(｡-ω-｡)
no-saido
全「えぇぇぇええええ!?」

殺「ニュやァァああ!?」

岡「あの二人ってどういう関係なんだ？」

前「確かにあの二人怪しいよなぁ。
なぁ知ってるか？前あの二人一本松のとこで会ってたんだぜ。」

矢「あ！それ知ってる！
確かカルマ君がAを呼び出したんだよね！」

倉「じゃあその時の話って告白？」

渚「でもAさんがカルマ君のこと好きとは思えないんだけど。」

芽「でも、カルマ君ってなにかとAのこと気にかけてるよね。」

殺「まさか2人には恋人という繋がりがあるのでは!?」

不「謎解きみたいね！
律！」

律「はいっ！何でしょうか！不破さん！」

不「律。今すぐあの二人の場所を特定して。
スマホのGPS使えば分かるはずよ。」

律「了解ですっ！しばらくお待ちくださいっ！」

ピピッ

律「特定完了！場所の特定が完了しました！
皆さんのスマートフォンに送信します。」

ピロンｯ

ビ「あら、ここってAの家じゃない？」

殺「ﾇﾙﾌﾌﾌ──で、どうしますか？」

全「え？」

殺「せんせーのマッハ20で2人のあとをつけますか？」

烏「!?
よせ。プライバシーの侵害だ。」

殺「いいじゃないですか。
どうしますか？皆さん」

全「勿論！あとを付ける！」

──
なかなか更新しなくてごめんなさい！