世界一の美女は…第4弾

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Aside


こんな早朝に空港に行こうって言うマネージャーってなに。とても不機嫌なAちゃんです。
なんにも理由も知らされてないし、持ってきてるのイヤホンと携帯とお財布だけ。しかもバッグすら持ってきてない女子力のないAちゃんです。


米マネージャー 「なんで、そんな不機嫌なの」


A 『２つくらいある！１つ目なんで、こんな朝が早いの。２つ目なんで、理由教えてくれないの。３つ目なんで、こんなでっかい車なの。ごめん、３つもあったわ。』


米マネージャー 「まあすぐわかるから。…じゃあまってて。」


A 『なんかカメラあるし。』


Aちゃんは昨日ずっとゲームをやってて眠いので寝ます。だって、放っといた方が悪いじゃん。


A (爆睡中)


米マネージャー 「A〜〜！起きて〜〜！」


A 『なに…目開けないから…こんな早く家から出す方が悪いんです。』


米マネージャー 「いーから！！目開けて！！」


A (目を開ける)『なに！？！？え！？！？なんでいるの！？！？』


BTS 「Hello!!!!」


A 『…(泣きそうになる)』


JK ［(ハグする)迎えにきてやった。］


A ［うわぁ〜んTT］


JK ［今日の夜会える？］


A ［仕方ない…会ってあげる］


米マネージャー 「少しの間A休みにしてた理由わかったでしょ？」


A 『でも、こんな早く家から出すのはおかしいと思うけど？』


米マネージャー 「だからじゃん！ホテル行こう。」


BTS 「はい！！」


A 『私は？』


米マネージャー 「少しくらいついてきなさいよー」


A ［ぐく、何年振り？］


JK ［半年、1年くらい？］


A ［本当にきたね！！］


JK ［Aのためだからね。でも、俺今日ある覚悟してきたから。］


A ［ありがとう〜］


ホテルについて


A ［こんなに、荷物持ってきた人だれ？！］


TH ［俺〜！！荷物多い人なんだよねー］


A ［笑笑笑笑テヒョンさんのだったら持ってあげます。］


JK ［俺も2個あるんだけど？］


A ［持ってあげます〜］


せっかくの、休みなのに……


そして夜


JK ［A、］


A ［ん？］


JK ［俺と結婚してください。］


A ［え？！…なんでこのタイミングで…TT］


JK ［このために迎えにきたんだもん。俺と家族になろう？］


A ［はい…喜んでなります。］

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