No.61 第二種目 ページ15
それから休む暇もなく すぐに第二種目へ。
「さーて 第二種目よ！私はもう知ってるけどーー何かしら！？言ってるそばから･･･コレよ！！」
次モニターがに現れたのは "騎馬戦"
騎馬戦か･･･ってことはチーム戦？？
「参加者は2〜4人のチームで自由に組んで 騎馬を組んでもらうわ！基本は普通の騎馬戦と同じルールだけだ一つ違うのが･･･先程の結果にしたがい各自にPが振りあたられること！」
「つま組み合わせによって騎馬Pが違ってくると！」
「ええそうよ！！そして与えられるPは下から５つずつ！1位に与えられるPは1000万！！！下克上サバイバルよ！」
制限時間は15分、振り当てられたPの合計のPとなり 騎手はそのP数が表示された"ハチマキ"を装着で終了までにハチマキを奪い合い保持Pを競う。
取ったハチマチは首から上に巻くこと、ハチマキを取られても騎馬が崩れてもアウトにはならない、なるほど･･････。
「それじゃ これから15分 チーム決めの交渉タイムスタートよ！」
な、なるほど。
チームか･･･組みたい人 知らない人とはやだから･･････そう思っていると私の方へ すごい勧誘されてるがガン無視して来てる2人が居た。
「おい、A、轟 組むぞ･･･切島 何処だ」
「俺もそのつもりだ、A、爆豪･･･それに あいつは･･･いたな 切島」
「おーい！俺も入れてくれーー！」
自然と集まった いつもの面子の4人。
決まるの早かったな･･･誰がどことか決めるか。
そう思っていると ほかの人たちが私達のところへ すごい話しかけてきたけど すべて断った。
もうこのチームから変えるつもりがないとわかったのか しばらくしたら 皆いなくなっていった。
『組み方はどうする？』
「俺が上で、左右にAと轟、正面に切島だ」
「構わねぇけど 何でだ？」
鋭児がかっちゃんに尋ねる。
焦凍は納得 したのか そうしようと 頷いていた。
私もなんとなく意図はわかった。
「まず お前固ェからぶれねぇし 前、Aの羅生門の個性なら 威嚇、挟まれたとしても 後ろ横からの攻撃を防いで取れる･･･最悪の場合 轟も氷で威嚇出来て 凍らせて壁を作ったり守れる、 横と後ろの守りは万全になる。俺は正面だけを見れる」
なんだか 負ける気がしないな･･･！
(え、それ俺ら最強じゃね？)
(はっ、当然だな。･･･俺 お前ら以外の個知らねぇェんだけど どんなのいんだ)
(クラスメイトのくらい 覚えとけよ！？)
続く (更新停止中)
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ミルキー - コメント失礼します。轟君と切島君のお互いの呼び方が鋭児と焦凍ではなくなっています。 (2023年2月11日 23時) (
レス) @page15 id: 30ebf8a24f (このIDを非表示/違反報告)
エマ - 続きが読みたいです！！楽しみに待ってます！ (2020年9月13日 11時) (レス) id: 5f014d6a1f (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 騎馬が最強すぎる…！ (2018年10月9日 23時) (レス) id: 2d71db7fc7 (このIDを非表示/違反報告)
レオぴ&恭弥マジ尊い - 初コメ失礼します！とっても面白かったです！続きが気になり過ぎます！更新待ってます！ (2018年7月12日 1時) (レス) id: d5d3b1d8cc (このIDを非表示/違反報告)
ハナダ - はじめまして！ヒロアカも文ストも大好きなので続きが待ち遠しいです！更新お待ちしています！旧双黒はまだでしょうか(´・ω・) (2018年4月7日 14時) (レス) id: 5b23a0c0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.hakusi | 作成日時：2017年10月14日 13時
