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それからと言い、
休み時間は絶対神山くんが来てくれる。
重｢中学と同じやなもうw神ちゃん居るとはなぁー｣
望｢しかも大金持ちの人やとは……｣
神｢距離離れたら嫌やってんw｣
『そんなことないのにw』
神｢そうなんwなんかごめんな？｣
重｢もう謝んなやw｣
『そうだよ！』
神｢ありがとう｣
望｢照れくさいわぁw｣
案外このメンバーも悪くないかも。
でも、なんか物足りないんだ。
神｢まだ探してるん｣
『え？急にどうしたの』
神｢いや、この前の話思い出しただけやで｣
『そっか。ちょっと探してるかも…』
神｢そうなんや。｣
重｢ちょいまち、俺らも入れてやw｣
『入れないwもう誰にも教えない』
神｢素敵な話やけど切ないねん。｣
望｢なんか分からへんけど聞かないでおくわ。｣
神｢あ、2人で俺のクラス来や！｣
重｢美優は？｣
望｢しげ……｣
重｢……よし、行くか！｣
きっと今私は難しい顔をしている。
あの子の居場所も名前も分からないのに
一緒に過ごした1週間は楽しかった
今までで1番の友達だ。
あの子は紫が好きで、ラベンダー畑にいつも居たの
そして私はあの子と同じ紫を好きになった。
��｢紫好きさん！｣
『あ、�霤沈菁據�どうしました？』
��｢名前聞こかなってw！あかん？｣
『良いですよ！嬢山美優です！』
��｢美優な！ありがとさん！｣
『�霤沈菁擇辰董▲薀戰鵐澄爾旅瓩蠅靴泙垢�！』
��｢俺ラベンダー大好きやねん！1回引越してまた今年帰って来てん｣
『そうなんですね！』
��｢あ、じゃぁまた！｣
『はい！また！』
�霤沈菁擇魯薀戰鵐澄爾旅瓩蠅鮖弔靴胴圓辰拭�
あ、紫好きってなんで分かるのか聞いてないや。
あの子に似てるなぁ。
辰｢�霤沈菁擇斑舂匹い鵑�｣
『名前聞かれただけだよw』
辰｢俺聞かれてない｣
『んーたまたまだよw』
辰｢そっかwあ、今日一緒に帰ろ｣
『いいね！一緒に帰ろっか！』
辰｢友達2人加わるけど……｣
『大丈夫だよ！』
辰｢じゃぁ玄関待ち合わせな｣
『うん！』
新しい友達との下校。
楽しみだなぁ！
深澤くん面白いから楽しそう。
そう思いながら残りの時間を過ごした。
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作者名：M!LK | 作成日時：2020年4月19日 19時
