間。 ページ29
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「あー、よく寝たわ〜!」
朝起きると、禰豆子ちゃんはいなかった。
まあ夜明け前に、きっとお兄ちゃんのところへ
戻ったんだろうなぁ。
いやー、お利口さんなのはいいけど出来れば
昨日もそうであって欲しかったな。
まあ、今はスッキリしてるし、もういいけど。
今日は久しぶりの休暇。
ヒャッホィしたい気持ちを抑えつつ、
ヒャッホィする私。
……うん、楽しい。
やっぱり休日だとテンションて上がるよね。
「今日は誰にも邪魔されず、一人で
ダラダラするぞー!」
私は、部屋に誰もいないことをいいことに、
そう叫んだ。
まあ、これくらいの自由は許される、よね?
許されないなら神様ぶん殴ろう。
そんな物騒なことを考えていた。
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ぽいんせちあ(プロフ) - 何回でも読める! (2022年3月25日 14時) (レス) id: 341a75d524 (このIDを非表示/違反報告)
ぽいんせちあ - やば…好きです (2022年3月25日 14時) (レス) id: 341a75d524 (このIDを非表示/違反報告)
通行人B - 今でもこの小説読んでるけど、これ読むと何時もなんて言うかな……何か、キュンってきます!! (2022年2月1日 23時) (レス) @page3 id: 9e6a0c7491 (このIDを非表示/違反報告)
ミル産業 - 最後の時透君はヤバい。何か...ずっきゅーん!!!...だよね??((圧 (2020年4月27日 22時) (レス) id: 66812cc6be (このIDを非表示/違反報告)
奈雪 - あ、此の作品がないと生きていけなくなりました。(訳:めちゃくちゃ大好きです) (2020年3月14日 0時) (レス) id: c1bb07e9f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゴリラ系美女 | 作成日時:2019年10月22日 21時