間。 ページ27
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あの後何故か照れた宇髄さんから必死で
逃げた。
結局睡眠を邪魔されてしまったので、
ちゃんとした場所で寝ようと思う。
まあ、私の部屋が一番いいよね。
さっきは妙に警戒して、よくわからん場所で
寝てしまったが。
彼等も寝込みを襲うほど鬼畜では無いはずだ。
多分。
まあそんなことしたら訴えてやる。
パワハラセクハラモラハラの三重苦で。
どこに訴えるかはさておいて、本当に
眠たくなってきた。
さっきは宇髄さん相手に奇跡的に助かったが、
今度見つかればやばい気がする。
早く自分の部屋で寝なければ。
もう辺りは暗くなっていて、出歩いている
人間は少ない。
さっさと寝なければ。
私はそんな気持ちで、自分の部屋へと向かった。
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ぽいんせちあ(プロフ) - 何回でも読める! (2022年3月25日 14時) (レス) id: 341a75d524 (このIDを非表示/違反報告)
ぽいんせちあ - やば…好きです (2022年3月25日 14時) (レス) id: 341a75d524 (このIDを非表示/違反報告)
通行人B - 今でもこの小説読んでるけど、これ読むと何時もなんて言うかな……何か、キュンってきます!! (2022年2月1日 23時) (レス) @page3 id: 9e6a0c7491 (このIDを非表示/違反報告)
ミル産業 - 最後の時透君はヤバい。何か...ずっきゅーん!!!...だよね??((圧 (2020年4月27日 22時) (レス) id: 66812cc6be (このIDを非表示/違反報告)
奈雪 - あ、此の作品がないと生きていけなくなりました。(訳:めちゃくちゃ大好きです) (2020年3月14日 0時) (レス) id: c1bb07e9f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゴリラ系美女 | 作成日時:2019年10月22日 21時