朝 ページ15
あの後は一睡も出来なかった。
天上を見つめていた。
最初に起きたのは刀也で
剣「Aさん、おはようございます。早いんですね」
バレないように繕った笑顔で
『まぁね』
剣「…寝れなかったんですか?隈ができますよ」
『ごめんね』
剣「何で…謝るんですか」
『俺が高望みしたから…だから』
剣「とりあえず落ち着いてください」
『あ、ごめ』
剣「大丈夫ですよ。今日の配信どうしますか?」
『やる』
今日は休日だ。
剣「やめておいたほうがいいんじゃないですか?」
普通だったら平気なのに、今は否定されたと言う事実が大きかった
『ッ!!』
剣「すみません。言い方が強かったですかね。」
涙を流していたことがわかった
首を横に振って否定を現した
剣「落ち着いて、話せるようになったら話してください」
と行って離れていこうとしていた
俺は必死に手を伸ばして、
『行かないで…』
と声を出した
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よおかい戦犯恐怖症 - コメント失礼します!!この作品まじで好きです、!更新待ってます! (2022年8月8日 16時) (レス) @page19 id: 4bd2942dc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルマ | 作者ホームページ:http://1151
作成日時:2022年8月4日 21時