ファン第一号【和泉三月】

仕事 ページ2

A「皆さんこんにちはっ！
ゲストとしてこちらに招いてもらった如月Aですっ！」


「「「「「キャーキャー／ワーワー！」」」」」


MC「ってことで、今日は如月Aちゃんに来てもらいました！」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

MC「Aちゃんお疲れ様！
今日も良かったよ！」


A「ありがとうございます！
頑張った甲斐がありましたっ！」


あ、申し遅れました！
私は如月Aです！
よろしくね！


この時間帯、IDOLiSH7が路上ライブする時間帯だから急いで帰らないと！


今日はどこでやっているのかな。


楽しみ。



歩き出そうとした直後、誰かに腕を掴まれる。



A「ひゃっ」


天「如月さん、こんにちは！」



腕を掴んだのは天くんだったようだ。


天くんは私の後輩で、テレビに出演する時よりも普段の方が天使だ(天が本当の性格を隠してAに接してるため)



A「なんだぁ、天くんかぁ。びっくりしちゃったじゃんか」


天「すみません、驚かそうと思っていたので...」



苦笑いで言う天くんはやはり天使である((



A「許してしんぜましょう」


天「どこの時代の人ですか」


A「わかんない！」




周り(((天使の戯れ....)))

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