警戒心 ページ9
アバッキオ「お前、もしかしたら敵かもしれない奴にそう簡単に情報教えていいのかよ」
A「はい、大丈夫ですよ。
だって...
ミスタ「俺らを軽く見てるんじゃあないの?」
ナランチャ「そうだぜ!!
俺たちはお前よりも長くギャングしてるんだからよぉ!」
俺はキョトンとした表情をしてから不敵に笑った。
A「この世界はそんなの関係ないですよ。
殺した方が勝ちなんですから」
俺はみんなの首元にアメジストで出来たナイフを作る。
A「ほら。
長くギャングに居たとしてもこうやって隙を取れれば俺は勝てるんですよ。
油断大敵、というでしょう?」
アバッキオ「チッ」
ニコニコと作り笑いを浮かべながら話す俺は周りから見たら異常だろう。
それでいいのだ。
異常と思うのは恐怖でこいつがおかしいと思っている証拠なのだから。
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A「俺はもう、召使いじゃあない」ニヤ
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黒咲 莉亜 - な、なんと恐れ多い言葉っ...!! (2019年5月12日 20時) (レス) id: c2d88afda5 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉 - どの作品も最高すぎるっ!! (2019年5月12日 19時) (レス) id: 334eec0103 (このIDを非表示/違反報告)
黒咲 莉亜 - 更新頑張りますね!前作から読んでいただけているなんて...!!凄く感激ですっ!ありがとうございます!! (2019年5月11日 23時) (レス) id: c2d88afda5 (このIDを非表示/違反報告)
くとぅるふふっざけんな!(プロフ) - 前作から読んでます!自分好みの作品で続きが楽しみです!頑張ってください! (2019年5月11日 22時) (レス) id: b6db3cbd6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅葉 | 作成日時:2019年5月11日 12時