チーム ページ6
ブチャラティに着いて行くと、カフェの中に入った。
ブチャラティ「新人を紹介する。
A・エンジェだ」
A「A・エンジェです。
これからよろしくお願いします」
周りはシーン...と静まっている。
面倒だが、少しやってみよう。
全員の手のひらの中に宝石で作られたバラを作り出す。
「「「！？」」」
全員、驚いたように手のひらにある宝石のバラを見つめている。
A「驚きました？
俺の特技なんですよ」
？「なぁなぁ！どうやってやったんだ？
それに宝石のバラなんてスゲェ！」
A「企業秘密ですよ」
？「おかしい...。
手は握っていたのに...！」
？「おいブチャラティ！
お前なにかしたのか！」
ブチャラティ「いや...。
俺も被害者だ...」
被害者だなんて言い方悪いなぁ...。
少し、遊んでみるか。
A「スタンド、って知ってます？」
「「「！！」」」
全員が反応した。
ここの全員、スタンド使いかもな。
？「テメェ、敵か！？」
A「嫌だなぁ。
俺は親が無理矢理ギャングに入れたせいでここにいる可哀想な青年ですよ」
ブチャラティ「場所を移動しよう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※移動している間、名前を教えてもらいました。
アバッキオ「で、お前はなんでスタンドのことを知ってやがる」
A「俺もスタンドを持っているからです」
フーゴ「どんなスタンドか...。
見せていただけますね？」
謎の威圧が俺に緊張を走らせる。
A「...いいですよ。
スター・ジュエル」
スター・ジュエルが俺の後ろに姿を現わす。
ミスタ「これがAのスタンドか...」
A「えぇ。
名前はスター・ジュエル。
能力は宝石を作り出したり操ったりする能力です。
破壊力はないですがスピードと持続性、精密動作性には自信があります」
俺はニヤリとした表情をしながら言った。
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黒咲 莉亜 - な、なんと恐れ多い言葉っ...！！ (2019年5月12日 20時) (
レス) id: c2d88afda5 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉 - どの作品も最高すぎるっ！！ (2019年5月12日 19時) (レス) id: 334eec0103 (このIDを非表示/違反報告)
黒咲 莉亜 - 更新頑張りますね！前作から読んでいただけているなんて...！！凄く感激ですっ！ありがとうございます！！ (2019年5月11日 23時) (レス) id: c2d88afda5 (このIDを非表示/違反報告)
くとぅるふふっざけんな！(プロフ) - 前作から読んでます！自分好みの作品で続きが楽しみです！頑張ってください！ (2019年5月11日 22時) (レス) id: b6db3cbd6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅葉 | 作成日時：2019年5月11日 12時
