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お留守番2日目
今日はスバルお兄ちゃんと留守番だ。

だが、スバルお兄ちゃんが部屋から出てこない。
ノックしても返事がないし…

貴「暇暇暇ぁ〜〜!!」

私は暇過ぎて外に出た。

外は綺麗な星空だった。

貴「わぁ、綺麗!てか、星観るの久しぶりだな♪そうだ!!湖の所行こ!」

私はルンルン気分で湖に向かった。

湖は予想通り星がさっきより綺麗に見えた。

貴「わぁ、凄い凄い!!やっぱ外に出て良かった♪」

ス「おい、何やっている…。」

ギクッ
貴「その声は……。スバルお兄ちゃん…」
ス「勝手に外に出るな!!」
そう言って後ろの木に拳をぶつけた。
木には拳の跡がくっきり…

貴「ご、ごめんなさい…。スバルお兄ちゃんが部屋から出てこなくてあまりにも暇でつい……。」

スバルお兄ちゃんは怖い顔で私を睨みつけた。

貴「本当にごめ…」
ス「行くぞ!」
貴「えっ?」

私はスバルお兄ちゃんに手をひかれて何処かに連れてかれ、着いた場所は…

貴「ここ、庭園?」

庭には薔薇が咲き誇っていた。

ス「ここなら暇では無いだろ。」

貴方「うん!ありがとう♪嬉しい!」

私は小さい頃に1回しか来ていないので大興奮した。

私は目に着いた白薔薇を摘んだ。

貴「見て!これ綺麗だよ!!」

ス「そっか。良かったな。」

スバルお兄ちゃんは優しい顔で笑っていた。

ス「(人1)、お願いがあるんだ。」

貴「何??」

ス「血、吸わせろ。」

その言葉を言い終える前にスバルお兄ちゃんは私を押し倒し首から吸血をした。

貴「ちょ、待ってスバルお兄ちゃん!」
スバルお兄ちゃんは無視をしてそのまま続けた。

血を吸い終わった時、私は意識はあったが立てなかった。

だが、スバルお兄ちゃんは私を抱き上げ屋敷に連れて行ってくれた。

ス「(人1)、ごめんな。」

貴「大丈夫だよ。スバルお兄ちゃんが満足してくれたら良いよ…」

私が持っていた白薔薇は血で赤く染まっていた。

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美紀 - ディアラバ大好きです最高です (2019年1月5日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ショウタ - おもろかったー!! (2014年12月19日 1時) (レス) id: 253d031549 (このIDを非表示/違反報告)
ほわん - 面白いですね♪ (2014年11月26日 22時) (レス) id: 06bb074f5e (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - 凄く面白かったです!続きが気になります! (2014年11月24日 13時) (レス) id: cb7f69fdd1 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 逆巻舞さん» 私も、ユイが出ると思ったけど、でも、ユイは、出てきて、ほしかったなと、思う(*´∀`)ノ (2014年11月9日 7時) (携帯から) (レス) id: bf365e1090 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:胡麻ドレ | 作成日時:2014年10月25日 0時

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