番外編1 ページ25
最近本編を書きながらふと思ったんです。
｢これ最俺じゃなくてMSSP小説じゃね？｣
ってことで、今回番外編では実況を丸々一つ小説にしたいと思います！
丸々なので本当に長くなりますし本編とは一切関係ないので読まなくても支障はありません！
(ちなみに言葉も丸々同じのを無理矢理会話にしたてあげますのでご理解いただけると幸いです)
ではどうぞ！
──────────────────
キ｢うぃーすどうもキヨで〜す！｣
｢ども、Aです｣
キ｢霧雨が降る森、というゲームをやっていきますよろしくぅ！｣
｢操作主はキヨです、ではどうぞ〜｣
キ｢え〜と雨が降り始める…スタート！｣
【実況】行ってはいけない───''約束の場所''【Part1】
キ｢ん〜とこれは操作説明…おっけぃ！なんかね、雰囲気、雰囲気っていうのかな悲しいゲームっぽいんだよね〜ちょっと楽しみだな…じゃあA読んで｣
｢へーへ…''両親が亡くなったと聞いたのは、ひどい雨の日のことでした。''おも…｣
｢重い最初が重い！両親亡くなったの？｣
｢''交通事故、でした。''｣
｢｢あららら…｣｣
｢''突然の悲報を聞き、慌てて病院に駆けつけましたが、すでに遅く…結局、父と母の死に目に会うことは出来ませんでした。葬儀は二人が生前望んだ、密葬で執り行いました。両親は私が幼い頃に親類と縁を切っており、誰も葬儀に呼ぶ人はいなかったようです。''｣
キ｢うおお…え、え、悲しみのオンパレードなんだけど！なんか必死に明るくしようとする俺がいるんだけど！｣
｢いやこの雰囲気がいいだろ逆に、え〜''……とても、静かな葬儀でした。ただ…両親を亡くした私にとっては、身よりの無さを痛感してしまうことになったので、少し、寂しい気もしました。''｣
キ｢あぁそっか、両親がもう親類とも縁切ってるから行くところもなーいのか｣
｢''…………父と母が亡くなった日。それは奇しくも私の誕生日で。大学に入って間もない私を祝うために、両親は柄にもなく張り切っていたのだと思います。潰れた車から出てきた私へのプレゼントがそれを物語っていました。''｣
キ｢ヤバいもうここだけで泣きそうになる俺〜！ぇ何それもぅ〜！ぇもう悲しいんだけど〜！！やめて俺家族愛とかの映画でボロ泣きするタイプだからやめて｣
｢やめる？｣
キ｢やめませんー！！｣
──────────────────
こんなのが長々続きます。
どっちにしぃちゃんやってもらおう…
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ルイ - 楽しみですー！w (2013年12月2日 1時) (
レス) id: 3b22bf1d1b (このIDを非表示/違反報告)
まっぽ(プロフ) - ルイさん＞ コメントありがとうございます！MSSPのカオスな部分が出せるように頑張りたいと思います！ww (2013年12月1日 3時) (レス) id: 0fe716e75f (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - 楽しく読ませていただいてます! msspと町会議とかカオスな予感しかしない！ww (2013年12月1日 3時) (レス) id: 3b22bf1d1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっぽ | 作成日時：2013年11月4日 23時
