6 ページ6
警官から逃げたのは良いとして
貴｢困ったな。」
あの馬鹿(=剣心)が先に走ってどこぞに行ってしまったものだからはぐれてしまったのだ。
貴｢しかし、私も年だな。」
昔は剣心同様速さには自信があった。剣心には黙っているが多分奴も気づいているだろ。
貴｢確か、あの女道場主っぽかったな。てことは『神谷』という道場を探すか。」
通りすがりの人に道を教えてもらいしばらくさまよいながらなんとか道場らしい家にたどり着いた。門を押したがビクともしない。鍵がかかっているからだろう。
貴｢あの女には悪いがお邪魔しよう。」
軽く地を蹴って屋敷に入り込んだ。
貴｢おーい、剣心。いるんだろ？｣
剣「何処に居たのでござるか？心配したでござるよ。」
一体誰のせいだと思っとるんじゃこいつは(怒)
貴｢用は済んだのか？｣
剣「Aがいない間少しばかり話をしていた。」
貴｢そうか。」
私は剣心に連れられるままに屋敷から外に出たのだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 110人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?るろうに剣心の張×女体化そうじろうの恋愛長編を作って貰いますかな?始まりの出会いは幼少期で志々雄を出会う前で (2019年1月22日 17時) (
レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
RUKA(プロフ) - はなりさん» ありがとうございます。頑張ります。 (2018年4月7日 12時) (レス) id: d7519afb96 (このIDを非表示/違反報告)
はなり - 続き気になります！更新頑張って下さい！ (2018年4月7日 11時) (レス) id: a9574a3736 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RUKA | 作成日時：2018年3月31日 12時
