学校へ行こう【刀剣乱舞】

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【A】



加州「結局尾行してきたんだね」



A「逆にしなかったら私じゃないだろ」



大和守「えー、じゃあ僕達の告白も聞かれたってことでしょ。恥ずかしいなぁ」



A「めっちゃ棒読みだな」



私たちは1人と4振りで本丸へ帰宅していた。



スクールラブは起こらなかったが主と刀剣の主従関係はより一層厚くなった1日だった。



堀川「そういえば結局あの男誰だったの？」



加州「6組の人だって。教室遠いし見たことないよね」



和泉守「なんでまた主に告白なんてしたんだ？」



和泉守「単なる一目惚れだって。自分のルックスに自信あったから告白しようとしたらしいよ」



A「なぜお前たちが答える」




これ一応私のことだよね？


他人事のようにしてたのは事実だけどこれじゃあマジで他人事だな。


てかあいつルックスに自信あったのかよ。


うちの刀剣舐めんな。


この上ないルックス持ってるからね。



和泉守「おい主、アンタ少し無防備過ぎんじゃねーのか？」



A「フェイントに見せかけて攻撃〜」



加州「ちょっとそれ俺のなんだけど」



無防備かどうかは知らんがそりゃお前たちがいるからだよ。


お前たちがいるからまあ...あれだ。


安心して隙を見せられるのかも。

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