女房は世界一怖い。でも好き

思春期 ページ48

Aside




朝目を覚ますと銀さんのドアップが。



意外とまつ毛長いなおい。



ったく......


ほんと、かっこよくてズルイ




貴「銀さん........」



名前を呼んで頬を触る。



ちょっと摘んでみたり...




銀「Aひゃん......いひゃいれす」




やっぱり起きてたようで銀さんは言った。


貴「おはようダーリン」



銀「おひゃようまひすひーとはにー」



貴「何つってんの？ｗｗｗ」



手を話すと銀さんは再び言ってくれた。



銀「おはようマイスイートハニー。今日もセクシーだな」




貴「なんか付属でついてきたね」



銀「サービスだから」





よく言ってくれるよ(苦笑)



私達はゆっくり身体を起こした。



銀「Aさん、ブラのホックが取れかかってまっせ」



貴「え、うそ」




銀「そのままポロりして」




貴「馬鹿たれ」



私は銀さんに背中を向けた。



貴「ちょっとかってくんない？」



銀「銀さんの選択肢には外してしゃぶりつくか放置してポロりしかないんだけど」




貴「つけろ」





銀「承知致しました」




ほんとコイツ満年思春期だな


銀さんはきっちりかってくれた。




貴「ありがと、銀さん」

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