神威「俺の女？………宇宙一強い女だよ^^そしてこの世で一番美しいんだ」

ねだり方 ページ23

神威side




俺はやればできる



そう、この莫大な量の資料を片したように




貴「…………普段からやって下さいよ…」




Aは呆気にとられていた


見事全部の仕事終えたんだよ



つまり────



神「じゃA、キスしよっか^^」



貴「まだ諦めてなかったんですか」



神「当たり前」




うん、その冷たい視線、なかなか可愛いよ



別に悲しくなんてないからね





神「大丈夫^^阿伏兎なら来ないよ。来るなって圧力かけておいたから」




貴「私としては来てほしいんですけど」



神「もー照れない照れない！^^」





素直じゃないなぁAは〜ｗ



でも大丈夫



Aにはね…



グイッ



貴「きゃっ…！」





俺とAの顔には僅か数cmの隙間しかない




んでもって…




神「………A」




こうして甘い声で囁くとみるみるうち赤くなってくるんだ



ほら



貴「っ………///」




ほんと可愛い



潤んだAの瞳は百点満点




そしてゆっくり腰を引き寄せる。




貴「……………バカ///」




神「ふふっ……愛してるよ」









ゆっくり、互いの唇が重なった





隙間は0cm

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