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はじまり ページ3

「ほら行くよ?」

『・・・はい。』

私の手を晶子さん頑張った引っ張って行く。

どうやら、私は晶子さんに探偵社へ入社させられました!?


そうして、今、この場にいる訳ですが、

「挨拶しな。」
とだけ言われて晶子さん離れて行っちゃいました・・・

目の前には、ものすんごい目力で見てくる社長さん・・・。

そして、目を輝かせてみてくる乱歩さん・・・という人。


もう、覚悟決めるしかないか。

『白菊Aです。齢は15。
これからよろしくお願いします。』

緊張した・・・ちゃんと言えてるよね?

なんかよくわかんないけど、武装探偵社に入社することになりました。

就職先探さなくて良かったのはラッキーなのかな?

試験をするらしいねェ→←よろしくお願いします



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作品ジャンル:アニメ
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作者名:黒洞揚羽 x他1人 | 作成日時:2019年3月25日 23時

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