今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:4,048 hit
小|中|大
はじまり ページ3
「ほら行くよ?」
『・・・はい。』
私の手を晶子さん頑張った引っ張って行く。
どうやら、私は晶子さんに探偵社へ入社させられました!?
そうして、今、この場にいる訳ですが、
「挨拶しな。」
とだけ言われて晶子さん離れて行っちゃいました・・・
目の前には、ものすんごい目力で見てくる社長さん・・・。
そして、目を輝かせてみてくる乱歩さん・・・という人。
もう、覚悟決めるしかないか。
『白菊Aです。齢は15。
これからよろしくお願いします。』
緊張した・・・ちゃんと言えてるよね?
なんかよくわかんないけど、武装探偵社に入社することになりました。
就職先探さなくて良かったのはラッキーなのかな?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒洞揚羽 x他1人 | 作成日時:2019年3月25日 23時