人喰い人間と私… (ページ9)

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バケモノページ9

ガチャ、

ドアを開けた途端、

JM「うわぁーー！！！お、女の子だ！！」

HS「おおおおおおおおおおお女の子！、！」

YG「うわぁ…」

SJ「怖かったね…辛かったね…思いっきり抱きしめてあげるからっ！！」

NJ「いらっしゃい、」

予想外の展開。
何、この人達………いや、違うこいつらはヒトを喰らうバケモノ＿

JM「座って座って！疲れたでしょ？」

NJ「グク、お母さんは…？」

JK「遅かったみたい…」

NJ「そうか…仕方ない。自己紹介しよう。僕はナムジュン。一応リーダーです！ナムさんって呼んで！」

SJ「長男やってます！ソクジンです！ジンか、イケメンジンとか、ハンサムジンって呼んで！」

HS「ホビホビーー♪君の希望ー♪ホソクですっー」

JM「僕はジミン！よろしくお願いします…？えへへ…」

YG「ユンギ、よろしく。」

TH「んで、僕がテヒョン！！で、こいつが末っ子のジョングク！！グクって呼んであげてねー！」

テヒョンはグクの背中を強く叩きながら言った

JK「痛った…」

TH「んで、君は何ていうの？」

『A……』

SJ「おお！A！A！？A！？」

本当に、あのバケモノ……？
そう疑った時だった。

TH「うっ……」

YG「おい、テヒョンやめろ。」

TH「分かってる……うっぐっ……」

テヒョンの私を見る目が赤く染まる。
また、私を食べようとしてる…？

TH「うわぁ……」

YG「あーくそ！俺がテヒョンを抑えとくから、早く噛め、」

TH「う……はぁ、はぁ、」

JM「はいはい！僕噛むっ！」

HS「いやっ！俺がっ！！」

NJ「いや、どう考えてもお前ら2人そのまま肩ごと噛みちぎる気だろ？グクお前がやってやれ…」

JK「分かった…」

そうしてグクは私の方を向き、
私の肩に手を添えた。