無力 ページ26
JKside
NJ「本当に、開いてる……」
いつもは固く閉じきっている鉄の扉。
でも、今日は大きく開かれていた。
TH「僕らを歓迎してくれてるんでしょ？」
JK「……」
何も言わずに、1歩踏み出した。
YG「本当にいいんだな、ここに入ると2度と出てこれない、死を意味するんだぞ…」
JK「あいつが居ないなら…死んだ方がましだ」
JM「あーあ！ジョングキは馬鹿だなー！生きて帰ればいいんじゃん！」
SJ「でも、そんな事…」
JM「それ以上は言わないようにしよう…きっと、大丈夫だから…」
、
、
、
門をくぐった。
その瞬間、
バタン！
その門はしまった。
NJ「そう開かない！！くそっ！」
TH「おやおや、お出迎えかな…？」
そこには黒いフードを被った男達が沢山。
男1「かかれ、」
そうひとりの男が言ったあと、
その男達が襲いかかってきた。
HS「……いこうか」
JK「……」
、
、
、
フードの男に噛み付く、
が、固くて牙が通らない。
YG「くそっ！なんだこいつら…！」
男1「無様だ。さがれ、私がまとめて始末しよう。」
そう言うと男は黒い玉を投げた。
しばらくして、その黒い玉から煙が
NJ「吸うなっ！」
、
、
、
NJ「……うぁ、」
身体が熱くて溶けそうになる。
男1「これはバケモノだけに効くものだ。すぐに眠りにつくだろう…フフフ」
バタンっ、
バタンっ、
バタンっ、
次々と倒れていくヒョン達。
JK「ヒョンっ！！！！」
そう叫んだのが間違いだった。
勢いよく煙を吸い込み、
バタン、
記憶が途切れた。
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sweet*2(プロフ) - LiSAさん» ありがとうございます(´pωq｀) (2017年12月1日 23時) (
レス) id: 1623e925fe (このIDを非表示/違反報告)
LiSA - 号泣した！ (2017年11月29日 22時) (レス) id: 119a95ef85 (このIDを非表示/違反報告)
sweet*2(プロフ) - アヤネさん» ありがとうございます(＞＜)楽しんで頂けて嬉しいです！ (2017年11月26日 0時) (レス) id: 1623e925fe (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - パク・モモ@ユンギに浮気中さん» 今更見ました！とても感動。涙が。 (2017年11月25日 22時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
パク・モモ@ユンギに浮気中 - 新作楽しみです！！ 土曜日まで学校がんばります笑笑 (2017年11月22日 23時) (レス) id: 2612f635ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sweet*2 | 作成日時：2017年11月10日 17時
