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照史「え、これってアレルギーやんな、
とも、いつ蟹食べたん！？」
崇裕「ほんまにごめん、あとで説明
するな、やからちょっと待って、」
俺がアタフタしとる間に�陲舛磴鵑�
点滴をしたり枕を用意したり
凄い忙しそうで。
点滴のおかげかちょっと呼吸が
落ち着いてきたともに、�陲舛磴鵑�
吐いた？って聞くと、ともは
弱々しく首を振る。
崇裕「吐いてへんの、気持ち悪ない？」
ともがこくんと頷くと、�陲舛磴鵑�
ともの体をゆっくり起こす。
崇裕「照史ちょっとこれ持ってて、」
出したほうが早いやろうから、って
�陲舛磴鵑魯�ーテンをしゃっと閉めて、
不安げなともの頭をふわふわ撫でた。
崇裕「ちょっと前屈みなろうなー、
出してええからね、」
智洋「......んん、っ、おぇ、」
�陲舛磴鵑�とものお腹をマッサージ
するように刺激すると、なんとも
簡単に吐きだして、俺はそれを
バケツで受け止めながら背中をさすった。
崇裕「しんどかったな、ほんまごめんな、」
照史「とも、大丈夫やからな、」
俺ら2人が優しく声をかけ続けると、
落ち着いたともはあっくん、って
俺に手を伸ばしてくる。
照史「点滴終わったら抱っこしたる
からな、今はぎゅーしよう？」
相変わらずいつになっても可愛い
ともを抱きしめて、背中をぽんぽん
と叩く。
�陲舛磴鵑�点滴を変えると、ともは
簡単に夢の中に入っていった。
あとから聞くとごはんの時に新人の
看護師さんが間違って海鮮入りの
おかずをともに持ってきたらしい。
ほんまにごめん、って悪くない
�陲舛磴鵑�泣きそうに謝るから、
ともが元気になったならええんよ、
って俺も心を広くした。
あっくん、帰らんで、って
いっつものともの口癖やから、
今日は頑張ったご褒美にあっくん
ここに泊まるな、って頭を撫でた。
fin.
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夏空(プロフ) - めぐさん» ありがとうございます！！かみしげ最高ですね◎ (2020年4月20日 20時) (
レス) id: eb910860dd (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - ラブクリのはなしはすきすぎる。。。 (2020年4月20日 18時) (レス) id: 8bbaf315cc (このIDを非表示/違反報告)
夏空(プロフ) - めぐさん» わわ！ありがとうございます〜！こうやって感想頂けるのすごく嬉しいです（ ; ; ）かみこたもBADもいいコンビですよね、！！ぜひなんでも送ってください〜〜！ (2020年4月20日 9時) (レス) id: eb910860dd (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - かみこただいすきなんですけど、、、これは泣きました、、、ちょっとかみちゃんらしいなあああ (2020年4月20日 3時) (レス) id: 8bbaf315cc (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - まってまって、、あっくんの服着たじゅんたは反則、、（）文章好きです〜！！ (2020年4月20日 3時) (レス) id: 8bbaf315cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏空
| 作成日時：2019年3月31日 20時
